東京遭遇弐＃３７感想

さてさて、そろそろ＃３８の足音が聞こえてきたので３７の感想をいっちょ行きますか。
今月のゲストはぱっつぁん・・・ではなく、阪口大助さん。
３人の共演はそれぞれの組み合わせでは多いけど、『３人揃った』共演は実はこれが４回目。意外に少ない罠。
１つ目は「氷菓」（中村くん＆阪口さんがレギュラーで杉田くんがゲスト）
２つ目は「銀魂・金魂篇」（杉田くん＆阪口さんがレギュラーで中村くんがゲスト（でいいよね））
３つ目は「アニゲラ！ディドゥーン！！ｉｎ埼玉イベント公開録音」（杉田くんの番組に中村くんと阪口さんがゲスト参戦）
そしてこれが４回目。時系列考えたら３つ目と４つ目が逆になる可能性もワンチャンありますね。
なぜ「逆になる可能性がある」と言いますと、番組内での阪口さんと杉田くんの会話で
「この間大阪であったイベント（ＭＢＳのあれです。銀魂はテレ東系なのに乱入しちゃったあれですｗｗ）の帰りの夕飯がコンビニで買ったカップ麺だった。泊まったホテルのレストランもしまってた」
と言うのがありまして、そのイベントがあったのが１０月１０日。
つまりこの番組の収録は１０月１２日以降になりますね。という事はこの回では杉田君も３５歳、阪口さんも４２歳になってますな。（杉田くんと坂口さんの誕生日は同じ１０月１１日）
で、アニゲラのイベントが行われたのが１０月１７日なのです。イベント内でロータス兄貴にプレゼントのネックレスをもらった杉田くんが「エンカウントでつけます」と言ってて、
そのペンダントが＃３７では確認出来なかったので時系列がわかりにくいのです。＃３８でそのペンダントをつけてたら「１０月１８日以降」、＃３８でもなかったら「１０月１２日〜１６日の間」に撮影してたと考えられます。

さて本題。
まず最初にやったゲームは「ビューティフルジョー　バトルカーニバル」。
実は中村くんは「ゲームキューブのゲームをプレイするのが初めてだ」と語ってました。意外だなあ。
３人ででわちゃわちゃしながらプレイしておりましたな。

２つめのゲームはアーケードコーナー、「スーパーマッスルボマー」。
カプコンのプロレスを題材にした格闘ゲーム第２弾。「１（無印）」はプロレスに戦い方が偏ってましたが今回のこれはシンプルな格闘ゲームになっておりました。ちなみにキャラデザは原哲夫先生ですが、「ファイナルファイト」のハガー市長も出演しております。勿論原絵でｗ
市長とザンギは戦い方がほぼ似てるので、ザンギの使い方がうまい（と思う）杉田くんは市長使ってましたね。スクリュー出せるのすげえよ･･･うん。

３つ目は「タイムギャル＆忍者ハヤテ」。実はタイムギャル自体はゲーセンの大型筐体で昔見たことがあります。今はそこのゲーセンも潰れて古着屋になり、その古着屋も潰れて今はその建物には建築事務所が入ってます。
８０年代らしいファンタジーなアニメ調で美少女を操って話を進めるアクションゲームですが、その操るボタンを押すタイミングがめっちゃシビア。何度もゲームオーバーになっておりますた。イージーであんだけシビアならノーマル以上はどうなるんだおいいい・・・・

＃３８も楽しみでございます。