SМにおいて、主と奴隷の間の「信頼」とは何か?はよく話題に上ります。
奴隷さん側からすれば、主を何をどう信用信頼し、何を与えられ保証されるのか?何を求めるのが妥当で何が得られなかったら文句を言っていいのか?という基準が知りたいということではないでしょうか。
主の側からすれば「主従とは信頼がなくてはできません」と言ったりしますが、その信頼とは何かが定まっていない限り、あくまで主の「主観」としての信頼なのですから、自分が信頼と思うものは与え、そうでないものは与えなくていい、と至極都合のいい言葉になっているのが実情ではないでしょうか。
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