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2015年11月19日10:11

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アラジン8回目 おかえりなさい

18日 ソワレ

ジーニー…瀧山久志
アラジン… 厂原 時也
ジャスミン…三井莉穂
ジャファー…牧野公昭
イアーゴ…酒井良太
カシーム…西尾健治
オマール…山下啓太
バブカック…白瀬英典
王(サルタン)…増田守人


夢のようだ〜 本当なのか
あなたに会えるなんて〜
舞い上がりそう 有頂天で
落ち着くなんて無理さ〜
「ねえ、叫んじゃってもいいかしら?」


きぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ揺れるハート


というわけで、まさにこの歌がぴったりなマメ子であります。
ウザさ増し増しでお送りいたしております。
このテンションについていけない方はソッとブラウザを閉じることをお勧め致しますm(__)m


これが先週からだったらどんなに良かったか…。
しかし、過ぎてしまったことは仕方がない。
今日、見れたからいいのだ。


さて。大好きな瀧山ジーニーに朝から仕事も手につかずソワソワとしていたアタクシ。
あいにくの雨でしたが、そんなのは全然気にならない。

まず、一番最初「アラビアンナイト」
私の王子様が登場(笑)

青いスカーフが追加されたような…。途中で女性のアンサンブルの人たちがはぎ取ってました。
四季は回数を重ねるうちに衣装や小道具が増えていったりします。
女性のアンサンブルの衣装にもアクセサリーが追加され、豪華になってました。
(女性のアクセサリーは先週からすでに変わっていたと思います)

そしてジーニーの再びの登場exclamation ×2
Lサイズのピザポテト付き。道口さんは指舐めからのゲップでしたが、
瀧山さんお腹をポンッと豪快に叩いて「ピザッexclamation ×2
この腹はビザで出来ています、みたいな。

おもしろすぎるっ。実際の間、テンポ。これを文章で言い表せない。ぐぬぬ。
マメ子のバカッexclamation ×2いくじなしっ。本当はもうちょっと上手く書けるくせにっっっっ。


アラジン「ジーニーは万能だっってきいてたけど、この場所からふたりで抜け出すなんてことは
ムリッ……なんだな」

ジーニー「は? は? は?」

道口さんは手ぶりが凄い。これは全然悪くないけど、できればもっと溜めたほうがいいと思うところ。瀧山さんはものすっごい溜めます。
溜めすぎだろってくらい溜めます。

三回目はラップのYOみたいな手ぶり。意味不明です。
でもそんなこと言ったら突然ラップ始めちゃうんだからしょーがない。
瀧山さんの中でジーニーは相当ラップが好きなご様子。
ラップにかぶせの笑いをもってくるところがまたさすが。

台詞は一緒なのに笑いのツボを押されまくって、涙がでちゃう。もうやめてw
これ以上笑わせないで、隣の人がドン引いてます。

アロハオエ〜のしむけんで腹筋崩壊w

唯一、「うんにゃ 山口から出てきたほっちゃあ」は…そりゃあ、茨城弁の方が笑えますよ。
もう生まれは変えられないんだから、これは仕方ない。

厂原さんとの相性もよさそう。
ちょっと来て、と呼ばれて傍に行くガンバラジンからのくだり。
とっても楽しそう。

一幕終盤。
アラジンはジーニーに「願いはすぐに決められない。ジーニーならどんな願いにする?」
と問いかける。
ジーニーは何万年も願いを叶え続けてきて、「初めてそんなこと言われた」
と戸惑う。

そして、絶対に叶えられないだろう「自由になりたい」という気持ちを打ち明ける。
努めて明るく。

なんか、初対面の人に自分の本当の気持ちを言うのが恥ずかしいというか、
何マジで語ってんの?とか思われたくないから、ちょっとおどけてみせたりして。

道口さんの、初対面の人にも自分の気持ちをストレートに語るっていうのも、いいけど、
アテクシもシャイな方なので(爆)
瀧山ジーニーのあの感じに共感できて、胸が熱くなりました。

それから少しずつ、今までのご主人様とは違う、ジーニーの中でアラジンという存在が大きくなって変わっていくのです。
期待しちゃいけないと思いつつ、結構早く3番目の願いは自分の願いにw

最初の期待してないよ〜、の謙虚さ皆無です。
頭の中は自由になることでいっぱいのジーニー。でもすぐにその気持ちはどん底に。
心を許した人からの裏切りはそうとうショックでしょう。

彼の声音でグッと引き込まれました。

牢屋から抜け出す前のダンスではジーニーが「上手になったね」
と言いますが、これは瀧山さんだけの台詞のようです。
それに対し、
厂原さんも「ジーニー、見せ場だっ」
と踊った後、ジーニーのダンスに「地味……」と返したりw

厂原さんは瀧山さんの時はSっ気が出ますね(笑)


さて。一幕ではまったく気づかなかったのですが、二幕で男性のアンサンブルがひとりいないことに気づきました。
二幕からいなくなったのか、最初からいなくなったのかちょっとわかりませんが。
プリンスアリーの時、長い剣をもった人が一人足りないために、上手前方のコンビがなんだか不自然に。

それだけだったら気にしないのですが、バブカックが七面鳥を食べながら兵を倒すところ。
本来であればグラスをもった人とタオルを持った人がいます。
肝心のグラスをもった人がいないため、笑いがひとつ減りました。
最後にイアーゴが連行されるところ。二人の兵に抱え上げられるハズが……。
ひとり足りず、ただ引きずられるだけに…。
また笑いが減った…。

あれは、なんとかならなかったんでしょうか?


最後にカシーム。
一番気になったのは、「さぁ殿下っ」の台詞。
いつもは一人ハイテンションの台詞で笑いをとってますが、なぜか今回初めて
「さあ……でんかぁ」と溜めてました。
前の方がよかったのに。

あと、前から思っていたのですが、兵の笑いがどうも好きになれなくて。
牢屋にいる兵です。
「ひゃあっはっはっは」
をカシームがまねるのがとっても似ていて、笑いにしているので、あれはあれでいいのかな、
と西尾さんのおかげで思うようになりました。


キャストの掲示板はみなさん、写メを撮っていて。私は撮ったことがないのですが、
今回はテンションあがりすぎてとってしまいしました(笑)
もうこの写メみただけで笑えるので、ちょっと自分が怖いです。


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