長男にはライナスの毛布現象がみられる。
「カミカミ毛布」があって、その毛布があると安心する。
家の中なら、毛布を引きずって遊びに連れて行く。
もちろん寝る時はカミカミ毛布をチュパチュパして寝る。
カミカミ毛布があれば安心。
逆にカミカミ毛布が無いと落ち着かない、寝られない。
実はこの習慣、私の小さい頃にもあった。
今でも覚えている。
カミカミ毛布の芳醇な風味(笑
洗濯するとあの独特な味がなくなるので、すごく嫌だった。
なので洗濯できなかったと親はいつも嘆いていた。
そして、長男のカミカミ毛布はあの懐かしい匂いがする。そう、こんな匂いがしたなあ。
懐かしいんだけど
すごいくさい。
うわあ。
これを洗濯させなかったって、鬼やな。
ええ。
洗濯しまーす。ざぼざば。
幸い、長男は毛布を洗濯しても怒ることはなく。
むしろ「おひさまであったかくした」と喜んでくれます。
偉い!偉いよ長男!
次男11ヶ月。
夜のねんねにはおっぱいが欠かせません。
電気が消えたら母を襲いにきます。
うりゃー、おっぱいよこせー!
母にのしかかり、服を引っ張り、手当たり次第吸い付きます。
なんちゅう条件反射。
ある程度腹が満たされたらワンダリングを始めて(時々ガットパージも)
再度母に襲い掛かり
そして、口以外寝る。
これが、彼の寝る手順。
口だけは起きている。
器用な事をしなくてよろし。
寝てるのに、口だけはぐびぐひ。
ごくごく。
きっとこんな事するのは人生でこのときだけだろうな。
と、思っていたら。
長男も口だけ起きて毛布をちゅぱちゅぱ。
似た者兄弟?
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