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2015年11月17日02:10

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熊瀞第28回 回答編 例会BETA-B

かなり久しぶりの例会だー。
タイトル詐欺? それはそうかも。まあ、でもこまけぇことはいいんだよ!
ネタバレを気にする必要はないとのことですが、まあ参加者向けに。

予選1
画像キャラ25問+ゲーム画面25問 の50問ペーパー
キャラ 13/25 ゲーム画面 22/25 35/50で2位。
やっぱキャラだよなー。曲芸師をもう召喚士とか書いてる辺り、僕のソシャアレルギーも中々のものだな! ソーズ女、ギャルズアイランド見て以来だな! とりあえず各問の正解率を知りたい所です。ゲームの方は、5番目がアレとかちょっとおかしいですね……見事にファイトフィーバーとか書いて爆死しましたが。あと39が全然出てこなくて。よく考えると、このゲーム全然知らないことに気がついた。いい勉強しました。49は最初から覚える気もありません。
トレミーさんのキャラの取りっぷりがガチですごかったす。

コース 全7コースのうち4つも選べるよ、やったね!
A イントロ
B ベタ潰し
C 動画
D ガチカルト
E ふるるコース
F RINコース「翻訳」
G ギルSコース

まず、最初に決めてたのはイントロに行かないという選択。
12月のレゲーオープンでも、1選択ならイントロは外していこうと考えてる自分にとっては
そこ抜きの勝負しようという意識はありました。後、難易度高そうだと思ったからw
結局、C、D、E、Gの4コースを選択。
コース順にギャラリー感想も含めて。

A:イントロ
1曲目、ライザンバーII いや、そりゃ出ねーよw
普段出したくても出せないような所がさらっと出る嫉妬!
録音聴き返して、8×17○。ゲームのチョイスはともかく曲のチョイスはキツかったかも。
アケ寄りに思えたのは気のせいでしたので謹んで訂正致しますが、立ち上がりコースとしては難易度が高いというか、イントロは本来難しいものなんだと思います。ここのイメージが強く立ったのは良くも悪くもってところでしたね。

B:ベタ潰し
1問目がワンダー3なのはともかくとして、僕の作った問題の冒頭が使われまくってると思うんだ……w ただ、もうすぐに傾向はピンと来たので、何を問われるかもすぐ読めました。
果たしてそれがベタかという問いに関しては、オリジナルを作った身として正直自分でもどうなんだろう……w
と思う所はありますが、勝ち抜けが出なかったのは意外というか、いいコースだったと思います。1問気になったのは、ドラクエVで結婚できるルドマンの娘っていう聞き方だと、デボラを×に出来ないと思うんですけど、それは○になってたのかな。ベタ潰しとして機能していたのかがちょっとだけ謎でした。あとはベタとは何ぞやって所だろうなぁー。内容はいいだけに、誤解のないネーミングが欲しい所じゃないでしょうか。
ここでまた難度が高いとイメージングされた感がありますが、これはプレイヤーレベルによるものかも。ベタという言葉を抜きにして、いいコース。


○:C:動画
正しく熊瀞の伝統、動画コース。ここを避けることも考えたけど、勝ちたいんや精神も働いたので、相性のいいコースを選択。
西遊降魔録: 「さいゆうごうまろく」と読みます。ゲーセン行き始めた頃に見てたゲームなので刻まれてるけど、ゲームは合わない。
ファイナルミッション:まあ持ってるゲームは押さなきゃ、な!
アスタブリード:持ってるゲームは(ry 実はそこまでたどり着いてなかったけど、曲が完全に既知だったので!
1抜けー。やっぱり動画相性いい。そして、流れてたのはPS4版のシーンだった。
安定の完成度だったですが、ワイプアウトは、シリーズ問いませんとかあった方がよかったですね。XLと3とムービー比較してこれと決められるの難しいです。

○:D:ガチカルト
最初に選択したコース。これねー、やってる時はすっげー難しいよ死ぬよとしか思わなかったんですけど、録音聞くとねー結構出来たなーって思ってねー、それがことごとく負けててねー、悔しさがこみ上げて来ましたねー。
もう、最初のブリンダーの木を日和ったのが全てだった。
成績は地蔵で終了でした。

自分問題がないのはキツかったけど、そうだなーサンダーフォースIVとか書いたらきっと問題取れたな!後からでもいいので作って下さい!
ただ、これを大会に組み込むのって結構怖いですね。ゲーム被りとかも気になるし、これは素人にはお勧めできないみたいな感じ。ただ、それはそれとしてリベンジしたいコースだった。

○:E:ふるるコース
問い読み。今回の例会メンバーの良心だと思ってたので(酷い)、間違いはないと選びました。
果たしてその予想通り、オーソドックスな問題構成で手応えも程よく。
いきなり誤答して、躓きましたが、PC問を一つ取ったら、ディスクシステム、PCと立て続けに取れて1位抜け。マジ間違いなかった。難易度の基準としては、そのままオープンに使える位かなと思います。あ、あの長いタイトルは別でw

F:RINコース(翻訳)
外国語が日本語に、日本語が外国語になるのを脳内変換して答えるセット。
面白さは保証されている。しかし、勝敗の読みは全く取れないので避けました。
プレイヤーの皆さんの機転の効きっぷりにただただ感心することしきりでした。
でも、Rezは許さねぇw

○:G:ギルエフコース
選ぶかどうかは迷ったけど、ブルシンの時に不義理をして失敗したので、今回は選択。
微妙ゲーのキャッチコピーで○
ブサイクな娘で○
忍者で○ の4位抜け

嘘振りとか、悪魔合体はやっぱりくどいくらいに説明するくらいでちょうどいいですね。
毎問出す度説明する位でもいい。むしろ、それで面白くなると思います。
まあ内部例会だっていう雰囲気もあるかなー。
スパルタンXは悔しかったなー。あれは高校部活で、実機プレーしてた勢なので。
音楽もまんまで。このゲームちゃんと2周目で難易度が上がるんですよ!何の話だ。
クセの強さは変わらず、好き嫌いが出るコースの仕上がりになっていたと思います。

以上7コース終了して、とりあえず1位抜け2回のお陰で無事に上位通過。準決勝へ。

準決勝
全員参加のボードクイズ。但し上位進出者は早押しボタンあり。
問題を聞いて分かった所でボタンを押すと、以降の問い読みを止める権利を上位進出者だけが持っている。後は、そこまで聞いて分かったと思う人だけが、3秒以内に立ち上がりボード参加に名乗りを上げる。ボタン押した人の正誤は+2 -2、それ以外は+1 -1
実際にオープンで行うとなると40人とかいう状況で同じことが出来るかって懸念はありますが、準決勝でも全員参加可能というのは、それだけで素晴らしい企画。まあ、20人位までなら十分出来るのかな。
内容もまた準決勝らしいオーソドックスだけど、それなりに手応えのある読み問題群。
ポイント増減が気になって、前半はかなり慎重になりましたが、ある程度ボタン押せるようになってからは、結構勢いで飛びまくりました。
ボタン押したのは11回で、うち9個正解、ボードのみが8個正解。
事前に細かい打ち合わせがあったのに、自信ないパイオニアLDCゲームのボタンを押しちゃったのはミスだったなー。押さないで立っておけば-1で済んだ。あと、三刻志はミッチェルって知ってるのにIGSで飛んだのも猛省。ルールはちゃんと読みましょう!
追いつけなかったけど2位で決勝進出!

決勝 熊瀞ディスクジョッキー
ルール:最初に曲、音声等を流し、そこで正解が出なければ、その曲にまつわる問い読みが発生する。○+1 ×-1で 10ポイント取ったら勝ち。
メンツは、トレミーさん、自分、忍Kさん、NIKさん はい。
もう、何をどうしたって自分に有利なルールだという自負はありました。
そもそものイントロとなる曲難度が高く、ある程度スルーを見越して問い読みが作られている。
そういうマイナーな曲を拾っていくのは、本来の私のお仕事。
それでも、そこは流石に決勝。リッジレーサーの微妙なナンバリングをついてきたり、イントロ難度は高い高い。それでも、ポイントポイントで分かる曲があり、そこはきっちり頂いて
×2つつけたものの、イントロ6○ 問い読み6○で10○!


感想
初優勝だヤッター!
決勝はもう完全に自分向けでした。イントロ段階で問題を取ったのは僕だけで(ドラキュラくんは潰してしまったけど)そこで6○の時点で、いかにハンデになったかというものです。
極端な話ですが、このルールならイントロは5秒でよかった。問い読みの邪魔にならない範囲で、十分成立したと思います。ただ、別の一面としては、未知の曲を25秒でもゆっくり聴けたというのは良かったです。ぐるみんとかね。そういう楽しみ方を他にしてた人がいたかは分かりませんが。
まあ、せっかくの有利レギュ。逃してたまるかということで、ありがたく頂きました。
一日楽しませて頂いて、その点はもう感謝しかないです。ありがとー、ありがとー。

後は、難易度総括かー
通して聞いたら、部員向け例会としてはいいところに収まってるとは思う一方で
やっぱり2ラウンド目が、出来る人視線でのノーマルになってるきらいはあるかなー。
それは、当店での味付けはこんなですという風に堂々と言ってもいいし、
もう少しイージー配慮をする方法を模索してもいい。
例えば2R目の中に、全員正解当たり前クイズコースが入っててもとは思いましたね(自分が押せなくても分かる問題)。

この難しいという言葉はやっかいなもので、前提にある知ってる、知らないの所で、そもそもそこは基本だよ知っとけよということが通用しにくいのが青系界隈の傾向だと思います。
ワンダー3がベタですと言っても、ワンダー3自体がそもそもマイナーゲームであるという自覚を得るかみたいな話ですね。実際単体移植がない時点でマイナーだと思いますが。

一律に問題難度を下げるべきという話ではなく、分からずとも興味を惹けるように。
何言ってるか分からないけど凄そうだ……みたいな感想が出てくれば理想かなとは思いますが、それはもちろん参加者側の心構えでもあると思います。「俺が分かんないからつまんない」に媚びる必要はないということでね。

まあこの先は、内向けから外向けの企画へシフトすることになる訳で、その辺は正しく今からの課題となるでしょう。ともあれ、企画者のみなさまはお疲れ様でした。楽しかったのだぜ。

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