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2015年11月16日11:44

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無能で餓鬼同然の甘えん坊のキリギリス

 リンク記事は、奨学金問題とは何ら関係のない無計画なアホに関する記事だ。このようなクソ記事は、奨学金のあり方について考える上で何の参考にもならないばかりか、足を引っ張るものである。 で、この記事は、実話であるかどうかも疑わしいし、実話だとしても記者が、きちんと奨学金について調べているとは思えない。
  →「近年、学生時代に借りた奨学金が原因で、自己破産一歩手前まで
    追い詰められる若者が急増」に関する客観データはないはず。
    能力のある人材は、余程ドジなことをしなければ、そんなことには陥らない。

 記事中の人物は、教授職を目指しているようであるが、こんな奴は常勤講師にもなれないだろう。

 それなりの能力があれば、とうに収入ある研究職につけている。33歳まで、ズゥっと学生で、ようやく博士号を手にいれたというのは、無能な証拠。自分を評価できず、社会対峙しないきた、典型的クズ・モラトリア無人間だ。



---リンク元記事:(日刊SPA! - 11月16日 09:32)
■奨学金1000万円の返済地獄に陥る研究者「教授を目指しているので、
  一般企業に就職する気はない」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=3714292

◆気楽に借りた奨学金が気づけば1000万円!返済地獄に陥る研究者
〜鮫島実さん(仮名・33歳)/研究員/年収70万円〜

 近年、学生時代に借りた奨学金が原因で、自己破産一歩手前まで追い詰められる若者が急増。昨年、博士課程8年を終え、卒業したばかりの鮫島実さんも、瀬戸際に立たされる一人だ。

「昔は『奨学金は踏み倒せる』とも言われましたが、今は返還しなければ延滞金もつくし、督促状もくる。最悪、差し押さえや提訴もあります。借りた当初は深く考えていませんでしたが、奨学金って借金ですからね」

 鮫島さんが借りてきた奨学金の総額は約1000万円。これまでは学生の身分ゆえ猶予期間として返済義務はなかったが、卒業した今年4月から毎月5万円ほどの返済義務が発生しているという。

▼収入……5万〜6万円
 治験や家庭教師のバイト……月5万〜6万円
▼支出……3万4700円
 交通費(通学や治験のため)……2万1000円
 携帯代……1700円
 食費・雑費……1万円
 学会費……2000円
▼借金返済……月約2万円
 消費者金融残債……約20万円
 ……(奨学金残債 約1000万円)
▼収支……ほぼ±0円

 なお、現在は東京の大学に「客員研究員」として通っているが無職のようなもので、収入は治験や家庭教師のバイトで月5万円ほど。実家の長野に住み、生活費を切り詰め、深夜バスで月に数回、東京の大学へ通う生活を繰り返している。そんな困窮した状態で毎月5万円の奨学金を返済できるのか?

「僕は将来、教授を目指しているので、一般企業に就職する気はない。だから、当分はまだまだ奨学金を返済できる見込みはありません。今は研究者としてほぼ無収入なので、奨学金の返済を猶予してもらうよう申請中です。あと、返済義務のない研究者向け奨学金があって、これに合格すれば安心して研究を進められるんですが……」

 無計画に借りる学生側に非がないとはいえないが、本来は学生を支える存在だった奨学金がいまや逆に足かせに。今後、奨学金破産者はますます増えていくだろう。

<藤川太氏のチェック!!>
収入を上げるために、大学教授にこだわらず、企業の研究職に就くなどの努力を。そのほうが早く完済できますし、企業での研究が評価されれば案外教授への道も開けるかもしれません。

【藤川太氏】
家計の見直し相談センター代表。2万世帯の家計を診断。著書『やっぱりサラリーマンは2度破産する』など
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 貸与型奨学金も、教育ローンも、計画を立てて受けるものだ。そんな計画も立てられない奴は、「研究計画」を立てるなんて無理である。
  →天才型研究者のなかには、純粋研究バカもいるにしろ、それは極めてまれな例である。
   通常の、及び優秀な研究者は、研究費獲得のために入念なリサーチと計画を立てる。
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