このところ、個人セッション、セミナー、会など、ほぼ連日忙しく、充実しています。
でも、もう以前の正義感のような馬力は無く、なんとも不思議な感覚です。
どうやって進んでいったら良いのか〜と時々思うのは、思考のクセ。
無理はしないようにしていても、宇宙はどんどん私を運んでいくようです。
それでも、どこか真空状態な感じ。
奇妙です〜。
さて、最近の個人セッションに顕著に現れている傾向についてお話します。
見えてくるものは、母親の胎内にいたときのトラウマの、特にキツイのを浮上させていらっしゃる方が多いということです。
ディクシャでいうところの4つのバスケットにあたる時期。
母親の胎内に魂が降りた瞬間から、産後6時間くらいの間に起きたことです。
母親の胎内で感じたこと、体験したことは、人生をコントロールしていくほど強いものとなります。
胎児は、母親の胎内が、世界の全て。
そして、その世界に出口はなく、そこからは出られません。
なので、そこでの感情、体験は、自分ではどうにもならないと思ってしまいます。
その感情、体験から、決して抜け出すことができないと感じてしまうからです。
なので、絶望、断絶、恐怖一色、ずっと不安などを感じると、それらが人生の土台になってしまいます。
誕生してしばらくすると、その土台に立っていることを、無意識にしまい込み、忘れてしまいます。
そして、そのあやうい土台にフタをしたまま、人生を生き始めます。
フタをしても、無意識にしまいこんだものは、無くなったわけではありません。
そして、なぜかわからないけれど「人生はそうなってしまう。」となげくような現実を、創り出してしまいます。
どんなに明るく生きようと自分を励ましても、そこから抜け出ることができないような感覚に陥ったりします。
でも、それらが浮上できるようになったのです。
そこにさわれるようになったということです。
胎内で感じた感情が、あなた自身なのではありません。
その痛みが、あなた自身なのではありません。
今、抜けられないと感じている感情や体験は、もしかしたら、母親の胎内での感情や体験から来ているものかもしれません。
向き合うお手伝い、終わらせるお手伝い、無条件の愛に戻るお手伝い、
させていただいています。
☆個人セッション詳細はプロフィールから
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=22385293
☆トリニティプラクティショナー覚醒セミナー(トリニティプラクティショナーになるセミナー)
リクエスト開催もしています。
http://ameblo.jp/08heart-to-heart17/entry-12052248436.html
☆ディクシャ関連の会、コース
http://ameblo.jp/08heart-to-heart17/entry-12095225378.html
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