1906年度以前生まれベストナイン

続きましては、1906年度以前生まれベストナインです。


・投手
浜崎真二(1901年度、阪急)、木下博喜(1906年度、名古屋金鯱、名古屋)。

浜崎真二で。


・捕手
岡田源三郎(1896年度、名古屋金鯱)で。


・一塁手
永沢富士雄(1904年度、巨人)で。


・二塁手
山本栄一郎(1901年度、巨人)で。


・三塁手
川上良作(1905年度、名古屋金鯱軍)で。


・遊撃手
真野春美(1906年度、金星) 、横沢三郎(1904年、東京セネタース)。

横沢三郎で。


・外野
大貫賢(1905年度、東京セネタース、イーグルス)、横沢四郎、(1905年度、東京セネタース)、堀尾文人(1906年度、阪急、大阪)、山下実(1906年度、阪急、名古屋)。

大貫賢、堀尾文人、山下実で。


打順は

(左)　大貫　賢
(二)　山本栄一郎
(中)　堀尾文人
(右)　山下　実
(一)　永沢富士雄
(捕)　岡田源三郎
(投)　浜崎真二
(三)　川上良作
(遊)　横沢三郎

監督：山脇正治(1885年度、イーグルス)、沢東洋男(1890年度、黒鷲)、浅沼誉夫(1891年度、巨人)、三宅大輔(1893年度、巨人、阪急、産業)、池田豊(1893年度、名古屋)、岸一郎(1894年度、大阪)、安藤忍(1895年度、東映)、岡田源三郎(1896年度、名古屋金鯱)、小西得郎(1896年度、大東京、ライオン、名古屋、松竹)、石本秀一(1897年度、大阪、名古屋金鯱、大洋軍、西鉄軍、大陽、広島)、高須一雄(1897年度、南海)、浜崎真二(1901年度、阪急)、渡辺大陸(1901年度、大洋)、湯浅禎夫(1902年度、毎日) 、根本行都(1902年度、名古屋)、竹内愛一(1903年度、朝日、中部日本)、芥田武夫(1903年度、近鉄)、高田勝生(1904年度、ライオン)、横沢三郎(1904年、東京セネタース)、藤本定義(1904年度、巨人)、永井武雄(1904年度、大東京)、森茂雄(1905年度、大阪、イーグルス、大洋)、三谷八郎(1905年度、南海)、村上実(1906年度、阪急)。

藤本定義で。


ギリギリのメンバー選出です。
プロ野球開始時(1936年)に既に30歳前後だったことと、当時は職業野球として地位が低かったことも相まって、メンバー数自体が少ないです。
しかしながら監督という面では豪華ですね。


(最終更新日：2015年11月15日)