mixiユーザー(id:850977)
2015年11月15日00:09
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マックナイフ、ま〜た細かく弄ってます
やらなきゃならない事がハッキリしているモデルほど、製作進行が速い。
先だって公開したカバカーリーでは、実はちょっと躓いている部分が有る。
背部の武器ラック、そう、ビームリングという武装とそのコンテナについて迷いが出た。
ブッチャケ、あれがカッコイイとは思えない。
チャクラムという投げ輪がレーザー誘導で飛んでいくというのが、見た目的にもどうにも
パッとしないのだ。
だからキットのパーツも一応組む事は組むが、それに代わる何か他の武器や装備を
背後にマウントしたい。そう考えてしまった。
なのでちょっと堂々巡りしてしまう部分が発生したので、それを考えつつ、やる事がより明確な
マックナイフに白羽の矢が立った、というわけ。
こういう頭部の「バンダイエッジ」処理や、丸められた角を再生する事、もう通常ルーチンで
やっていくことが出来ると、考えにも余裕が生まれる。
両脇に耳状に出っ張った部分のセンサーらしきモールド、ここも成型が埋もれ気味なので
タガネで彫り込み、更にラインを強調すべく内部に追加彫りを行っている。
スミイレしたら確実に変わる部分なので、見落とさないようにしたい。
腕部の改造、手首編。
まずは�，離癲璽襯匹鮴擇衫イ掘∧魅僉璽弔砲靴討�く。
先端のビーム砲口は後で金属部品に交換する予定。
次に�△裡腺贈售慇瓩鬟灰鵐弌璽箸掘▲�ットにハマるように成型。軸は直径１．５ミリの真鍮線。
この構造で、手首が回転するようにした。
厳密には人体の手首はここで回転しない。肘から手首までの先で回転しているのだが、
それをデザインに当て嵌めて可動を構築するというのは困難なので、ここで妥協した。
キットよりは塗り分けし易く、且つ、動きが追加されただけマシなのかもしれない。
股間のこんな部分にミサイル発射機構が有る。
ちょっともうツッコミドコロ満載でオカシイでしょ？
まあ言っててもしゃーないし、手を加えた部分を解説すると、開閉するハッチの内部に
ネオジム磁石を入れて、ピッタリ閉じるようにした、ということ。
完成したら抜き方向の関係で省略されたモールドを加えて、ここは終了。
ディテールに関しては設定画とアニメキャプが参考になるだろう。
成形した膝の部分。
ラインはなだらかに、且つシャープにエッジを立てた。
こういう突き出した膝を見たら、何故か反射的にエヴァンゲリオンを連想してしまう。
残る課題で一番の目玉はオリジナルのバックパックとなるが、これはジャンクの組み合わせで
それっぽい物が仕上がれば良いかなと考えている。
本作には空中展示する際のスタンドも用意されているが、各部に鬼の様なヒケが存在し、
丁寧に埋めて処理しないと手抜き感バリバリになる。
これもキットの一部と見なして工作してやれば、撮影の時に後悔しなくても済むと思う。
工作編はあと一回か二回続くと思う。
一段落したら、エルフ・ブルックをしれっと組み立て始めるかもしれない・・・。
先だって公開したカバカーリーでは、実はちょっと躓いている部分が有る。
背部の武器ラック、そう、ビームリングという武装とそのコンテナについて迷いが出た。
ブッチャケ、あれがカッコイイとは思えない。
チャクラムという投げ輪がレーザー誘導で飛んでいくというのが、見た目的にもどうにも
パッとしないのだ。
だからキットのパーツも一応組む事は組むが、それに代わる何か他の武器や装備を
背後にマウントしたい。そう考えてしまった。
なのでちょっと堂々巡りしてしまう部分が発生したので、それを考えつつ、やる事がより明確な
マックナイフに白羽の矢が立った、というわけ。
こういう頭部の「バンダイエッジ」処理や、丸められた角を再生する事、もう通常ルーチンで
やっていくことが出来ると、考えにも余裕が生まれる。
両脇に耳状に出っ張った部分のセンサーらしきモールド、ここも成型が埋もれ気味なので
タガネで彫り込み、更にラインを強調すべく内部に追加彫りを行っている。
スミイレしたら確実に変わる部分なので、見落とさないようにしたい。
腕部の改造、手首編。
まずは�，離癲璽襯匹鮴擇衫イ掘∧魅僉璽弔砲靴討�く。
先端のビーム砲口は後で金属部品に交換する予定。
次に�△裡腺贈售慇瓩鬟灰鵐弌璽箸掘▲�ットにハマるように成型。軸は直径１．５ミリの真鍮線。
この構造で、手首が回転するようにした。
厳密には人体の手首はここで回転しない。肘から手首までの先で回転しているのだが、
それをデザインに当て嵌めて可動を構築するというのは困難なので、ここで妥協した。
キットよりは塗り分けし易く、且つ、動きが追加されただけマシなのかもしれない。
股間のこんな部分にミサイル発射機構が有る。
ちょっともうツッコミドコロ満載でオカシイでしょ？
まあ言っててもしゃーないし、手を加えた部分を解説すると、開閉するハッチの内部に
ネオジム磁石を入れて、ピッタリ閉じるようにした、ということ。
完成したら抜き方向の関係で省略されたモールドを加えて、ここは終了。
ディテールに関しては設定画とアニメキャプが参考になるだろう。
成形した膝の部分。
ラインはなだらかに、且つシャープにエッジを立てた。
こういう突き出した膝を見たら、何故か反射的にエヴァンゲリオンを連想してしまう。
残る課題で一番の目玉はオリジナルのバックパックとなるが、これはジャンクの組み合わせで
それっぽい物が仕上がれば良いかなと考えている。
本作には空中展示する際のスタンドも用意されているが、各部に鬼の様なヒケが存在し、
丁寧に埋めて処理しないと手抜き感バリバリになる。
これもキットの一部と見なして工作してやれば、撮影の時に後悔しなくても済むと思う。
工作編はあと一回か二回続くと思う。
一段落したら、エルフ・ブルックをしれっと組み立て始めるかもしれない・・・。
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