プロ野球・阪神は14日、米大リーグでもプレーした藤川球児投手(35)と契約合意したと発表した。2012年以来、4季ぶりの古巣復帰となる。藤川は今年、米大リーグ・レンジャーズを自由契約となり、独立リーグの四国アイランドリーグplus(四国IL)の高知でプレーしていた。藤川は「ただ戻ってきたとは思っていない。気持ちも体も新しくして全身全霊かけて戦いたい」とコメントした。
藤川は高知商高から1999年にドラフト1位で阪神に入団し、2007年と11年に最多セーブのタイトルを獲得。12年オフにフリーエージェント権を行使してカブスへ移籍した。5月に所属していたレンジャーズを自由契約となり、阪神などからの誘いを断って「地元に貢献したい」と出身地である四国ILの高知へ無報酬で入団。6試合に登板し2勝1敗、防御率は0.82だった。
阪神での通算成績は登板562試合で42勝25敗220セーブ、防御率1.77。大リーグ3年間では29試合で1勝1敗2セーブ、防御率5.74だった。
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