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2015年11月14日11:14

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周りからの反応がそのひとをつくる、てのはあるよね。

20年前、まだキラキラネームがくすぶっていた時に新入社員研修会で自己紹介をした後「ココロって名前なんだ…」と、名前だけで強烈な印象を抱かせたココロはその後「君、オレの下の名前って知ってるんだっけ?」と言ってまわって女子社員から引かれた。
ココロという名前がさぞかし方々で珍しがられたのであろう、ココロはすっかり珍しいひとになっていた。
同僚としての付き合いであっても、会社を辞めてからも付き合いが続く場合ってよくあるけど、「オレの下の名前知ってるっけ?て聞かんほうがええで」と本人に言っても「なんで?」と返ってくるそんなひとだったので、その後の付き合いが続くことはなかった。

そのひとの名前に周りがどう反応するかで、そのひとがつくられていく部分ってあると思う。
客観的に見た自分に気付けるかどうかってすごく大事。
キラキラネームだと名前見ただけで「キラキラか…」という感情が芽生える感覚がもう根付いてしまっているからなかなか難しいとは思うけど、名前に翻弄されないように人格を付けていったらいいんじゃないかなァ。
名前だけで判断せずにその人自身をみようって考えの人間だっておるやろうしね。
キラキラネームを生かすも殺すも本人次第ってことや。


キラキラネーム頭打ちか 古風な「子」や「太郎」に回帰傾向
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=3712012
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