mixiユーザー(id:7067927)

2015年11月14日10:48

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個性派女優として残された道。

悪女キャラで需要拡大 それでも菜々緒が嫌われないワケ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=3712094
主演女優としては、使いづらい。なぜか、スタイル良すぎ、顔もモデルっぽ過ぎる、つまりは生活感、リアルさに欠ける。これはモデル出身の女優の壁でもあるのだが、たとえOL役をやっても、こんなにスタイル良くて、美人なのに、なぜこんな総務課にいる?どんなに悪くても受付か、社長秘書じゃね?でもそれでも違和感がある。

それを必死で修正するのが、女優としての修行になっていくのだが、菜々緒の場合、その修正が効かないほど、良い意味でも悪い意味でもムードが浮世離れしているのだ。女優としては長身、長過ぎる手足、整った顔立ちが必ずしもアドバンテージにはならない。

だから個性派をめざすしかないのだが、悪女キャラとは、もうこれしかない!という道だ。

非日常の世界なら活躍はできる。SF、ホラー、サイコスリラー、彼女のタグイマレなルックスは逆に、非日常で光り輝くだろう。

しかし、問題はそれからだ。いまは若いから悪女でいいが、そのあとはどうする?

ま、それはゆっくり考えればいいことだ。


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