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2015年11月14日03:37

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MADE IN JAPANのものを見抜く裏技(コピペ)

皆さんは買い物の際に「どこの国の商品なんだこれは…?」と思った経験が一度はあるはず。
中にはパッケージのどこにも産地が書いてないものもあるだろう。

特に食べ物は安くても産地がわからないと敬遠してしまう人も少なくないはず…。
この記事は特にそんな人必見のものとなっている。

さて、そんな不明瞭な商品はどこで産地を判別すればいいのか。

実はバーコードを見れば一目で分かってしまう!
さあ問題です。どこを見ればいいでしょうか?

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改めて数えてみれば13ケタもあるバーコードの数字。

これだけ羅列されていては何が何やら全くわからなくなりそう…。
バーコードリーダーがなくても目視で判別できるのか!?

数字に弱いというもご安心を。
バーコードで見るべきなのは最初の3ケタだけだ。

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ここさえ見ることが出来ればあとは簡単。
すぐに産地を判別することが可能になる。

ちなみに491はMade in Japanの日本製という意味。

この最初の3ケタはEANコードと呼ばれているもので、ここを見ればどこの国から来た商品か確認することができる。
世界共通なので、国外でも使える知識だ。

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▲特にみなさん気になるのが中国産や韓国産の食品だと思われるので、880と690〜695の番号は頭に入れておくといいかもしれない。


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▲このように冒頭のEANコードさえ覚えておけば、バーコードをパッと見るだけで産地の疑問は解決する。

TPP交渉によって今後様々な国の商品が流入してくることは確か。
ちょっと不安に感じている方は、このEANコードをぜひ活用してもらいたい。

多くの商品の価格が下がる一方で、その分安全面などが危惧されているTPP。
自分の身は自分で守らなければならない世の中になりつつある。

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