11-12Twenty-Four Hours A Day, 11-12 一日 二十四時間

11-12

Prayer for the Day
今日の祈り

I pray that I may send my voiceless cry for help out into the void.
大空に向かって 助けを求める 私の 心からの願い を祈らせて下さい。

I pray that I may feel certain that it will be heard somewhere, somehow.
貴方が 必ず!聞き届けて下さる 事を確信させて下さい。


AA Thought for the Day
今日のAA思考

I am less critical of other people, inside and outside of AA I used to run people down all the time.
AAの仲間に対しても･又 AA外の人々に対しても 私は 前の様に 批判的では無くなった。

I realize now that it was because I wanted unconsciously to build myself up.
昔の私はいつも 人を貶して(ｹﾅｼﾃ)いたモノ だった。今 思うには 私は無意識の内に 自分を 人より高く 見せたい!と 思っていたのだ と気付いた。

I was envious of people who lived normal lives.
普通の生活 をしている人々に対して、私は 嫉み(ｿﾈﾐ)を持っていた。

I couldn't understand why I couldn't be like them.
どうして 彼等の様に 出来無いのか?分からなかった。

And so I ran them down.
そして 私のしていた事は 彼等を 貶していたのだ。

I called them sissies or hypocrites.
私は 彼等を 意気地無しとか･偽善者と 罵って(ﾉﾉｼｯﾃ)いた。

I was always looking for faults in the other person. I loved to tear down what I called “a stuffed shirt” or “a snob.”
他の人々の 欠点を、いつも 探していた私にとって“勿体ぶった奴”とか･“お高くとまった人”と 思われる人々を、徹底的に ヤッツケる!のが 好きだった。

I have found that I can never make a person any better by criticism.
今 私が気づいた事は 批判によって 人を良くする事は 決して無い!と云う事である。

AA has taught me this.
AAは 此の事を 私に教えてくれた。

Am I less critical of people?
私は 人々を 批判しなくなったか?


Meditation for the Day
今日の黙想

You must admit your helplessness before your prayer for help will be heard by God.
神 に助けを求める祈りが 神に聞き届けられる為には、其の 苦しんでいる事柄 に対して、自分の ドウにもならない無力さを、心の底から 味わう必要 がある様だ。

Your own need must be recognized before you can ask God for the strength to meet that need.
自分の無力 を受け入れた時に、自分の 決定的必要性::即ち 根本的欠落を知り、其の不足が 補われる為の力を 神に 求めナケレバならない。

But once that need is recognized, your prayer is heard above all the music of heaven.
心の底から 自分の根本的な欠落 を受認した時、其の人の祈りは 天のあらゆる楽の音を越えて、神の耳に 届くのである。

It is not theological arguments that solve the problems of the questing soul, but the sincere cry of that soul to God for strength and the certainty of that soul that the cry will be heard and answered.
魂の嘆願 を解決する事は 神学的な論議の 及ぶモノでは無く、其の魂が 神に助けを求める 切実なる叫びと、神の助けへの 不動の信頼が、神に 聞き届けられ、此の恵みを モタラすのである。