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2015年11月12日08:08

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援助交際「13%」発言、国連報告者が「誤解を招くもの」と認める 政府「事実上の撤回」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=3707580
この件についての関係者のツィートなど。
追及の急先鋒山田太郎参議院議員。ヲタクサイドから撤回に尽力していただきました。
https://twitter.com/yamadataro43
調べればわかる事ですが、国連報告者の人が、特定の女性団体等だけに接触して報告書を書いたみたいですね。
なんか、自分たちの脳内にある、幻想の女子高生の援助交際を吹き込んだみたいですね。
あの人たちは木を見て森を見ていないところがあるので、稀有な例や思い込みだけで突っ走りますからね。
それと、今回接触面会した女性団体の人たちの人脈の陰には、キリスト教の純潔主義の思想が見られますね。
女権主義と性的な物の全否定が隠れ見えるようであります。
このあたりの接触による、不正確な認識が、クールジャパン政策やコンテンツ産業の振興に力を入れる日本政府の逆鱗に触れたのでしょうね。
ヲタク市場は訪日外国人誘引の一要素ですし、秋葉原や池袋は世界に誇る観光地なわけですから。
萌えとカワイイを揺るがしかねない、国家の米櫃に手を突っ込む輩は、国連であろうが貧困に苦しむ援助交際女子高生であろうが、許してはならないと、我が国の政府は考え、ヲタクは賛同の意を表しておるのですよ。
以下引用

国連特別報告者のマオド・ド・ブーア=ブキッキオ氏が「日本の女子学生の13%が援助交際を経験している」と発言したのに対し、政府が撤回を求めていた問題で、菅義偉官房長官は11月11日の記者会見で、同氏から「誤解を招くものだった」という内容の書簡が届いたことを明らかにした。



 書簡は国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)を通じて11日に届けられた。ブーア=ブキッキオ氏は「数値を裏付ける公的かつ最近のデータはなく、13%という概算への言及は誤解を招くものだった」として、国連人権理事会に来年3月に提出する報告書でも言及しないと説明しているという。

 政府は数値の情報源と根拠を示すよう求めていたが、説明はなかったという。

 菅官房長官は「事実上発言を撤回したものと受け止めている」との認識を示した上で、「引き続き客観的なデータに基づく報告書の作成を求めていく」と述べた。

面会者のツイートhttps://twitter.com/colabo_yumeno



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