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2015年11月09日23:01

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世界の裏側ニュース。新世界へのシフトは水面下で始まっている。マトリックスの崩壊。

http://s.ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12093108928.html


世界中で何かとんでもなく良いことが起きている
Something Extraordinary Is Happening In The World

10月23日【My Science Academy】http://myscienceacademy.org/2015/10/23/something-extraordinary-is-happening-in-the-world/ より翻訳



数ヶ月前、私は自分を社会から解放し、自分の執着心やシステムに自分を閉じ込める原因となっていた恐怖心を手放しました。それからというもの、この世界がまるで違った視点から見え始めてきたのです。

つまり、あらゆるものが変化の最中にあるにもかかわらず、私たちのほとんどがそのことに気がついていないという視点です。

世界はなぜ変化しているのでしょう?この記事では私が考える原因についてリスト形式でまとめてみたいと思います。


1.現在の雇用形態に我慢できる人がいない

私たちはそれぞれ、自分の我慢の限界にきています。大企業に勤める人たちは、自分の仕事に対処できなくなっています。仕事には目的というものが欠如しており、切実な叫び声が各人の心から湧き上がり、各人の心を揺さぶり始めています。

皆が逃げ出したいと思っています。すべてを後ろにおいて、離れたいのです。起業家になろうとしている人、長期有給休暇を取る人、自分の仕事で鬱(うつ)になっている人、燃え尽き症候群になっている人、こういった人たちの多さを考えてみてください。


2. 起業モデルの変化

数年前に新興ビジネスシーンが爆発するように盛り上がり、何千人もの起業家は自分の何十億ドル相当のアイディアを実現させようと、自分の作業室に駆け込みました。

彼らは投資家から資金を受けたことを名誉に思っていました。投資家からの投資を受けることは、ワールドカップに優勝するようなものだったのです。

しかし投資を受けた後はどうなるのでしょう?

起業家は再び労働者になるのです。あなたの夢に同調しておらず、何でもお金に変えようという目的だけで何も関心を持たない人間を自分の世界に引き入れてしまったからです。そして経済的な見返りが、中心的なモチベーションになり始めます。

多くの人はこの問題に苦しんでいます。スタートアップ(新興ビジネス)のモデルはお金を追い求め続けるものであるために、素晴らしい起業家もつまづき始めているのです。新興ビジネスにも新しいモデルが必要です。

そして、すでにこの新しいビジネスモデルを実践している人たちも多く存在しています。




3.助け合い運動の盛り上がり

多くの人たちが、一人でがんばることの無意味さにすでに気がついています。「一人でわが道を行く」という考え方がおかしいと気がつき始めているのです。

ちょっと立ち止まり、考えてみてください。同じ惑星上に70億人の人間が住んでいるのに、お互いに分離された状態なのっておかしくないでしょうか?

同じ町に住んでいるあなたや、その他の何千、何万もの人たちが、背中を向け合って暮らしているなんてナンセンスなのでは?このことについて考えるたび、私はある種のうつ病にでもなりそうな気持ちになります。

しかしラッキーなことに、状況は変化しています。経済的に共有・協力し合おうというムーブメントのすべては、助け合いの方向性に向かっています。

協力、シェア、助け合い、手伝いを申し出る動きが団結し始めています。

美しい動きです。私の目からは涙が出そうになります。

世界は変革の最中にあり、私は移行チームの一人です



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http://s.ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12054203847.html



4.インターネットとは何か、私たちもようやく理解し始めている

インターネットはとてつもなく素晴らしいものですが、普及して何年も経った今になってやっと、私たちはネットの力を理解し始めています。

インターネットのおかげで世界が開かれ、バリアが崩れて分離状態が収束し、団結が始まり、共同作業は爆発的に増加し、誰かを助けようという動きが始まっています。

アラブの春のようにネットを使って革命が起きた国もあります。ブラジルではネットという最高のツールが駆使され始めています。

ネットにより、大衆操作(コントロール)が崩壊し始めています。少数のテレビ局や新聞社が、私たちに知らしめようとするニュースを報道していますが、これに頼る必要がなくなりました。

ネットがあれば、自分が望むことを追求し、自分が望む人間と繋がりを築けます。自分が望む世界を、自分の都合のよい時間に探求することが可能になったのです。

ネットのおかげで、少数派が意見を表明することが可能になりました。名前のない一般人が有名になることができます。世界が団結すれば、システムも崩壊するかもしれません。




5.過大な消費主義の崩壊




何年もの間、私たちは洗脳され、狂人のように消費を続けるよう刺激されてきました。何でも買い求めることようにと、市場(マーケット)によって促進されていました。最新の車やiPhone、最高のブランド品、たくさんの洋服や靴、何でもかんでも終わりなく買い求めるように。

しかしそのような終わりのない消費主義はナンセンスだということに多くの人たちは気がつき始めています。あまり物を買わない主義、スローライフ、スローフードなどの運動により、私たちのこれまでの生き方は、可能な限りで最もバカげたものであったということを気づかせてくれました。

車に乗る人、物を買いすぎる人が減り、洋服を交換し合う、募金する、中古品を買う、物をシェアしあう、車やアパート、オフィスをシェアしあう人が増えています。

私たちがしなければ、と思い込まされていたようなことは、実際のところは何もする必要はありません。

過大な消費主義に依存していた大企業は、このような新しい意識によって崩壊する可能性があります。




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6.健康的でオーガニックな食生活

どんなゴミのようなものでも、食べることを認めていた私たちは頭がおかしかったのでしょう。味さえよければ、それでいいと考えていたのです。

私たちはあまりにも分離されていて、一部の人間が私たちの食べ物に毒を入れ始めても、私たちは何も言いませんでした。

しかし一部の人間が目覚め、健康的でオーガニックな消費運動に力を与え始めました。この動きは大きな動きになるでしょう。

しかし経済や雇用などにはどういう影響があるでしょう?すべての解決策は存在します!

食品の生産は私たちの社会の基盤です。食品産業は世界でも最も重要なものの一つです。

意識が変われば、食生活のスタイルも変わります。そして消費スタイルが変化し、大企業もこのような変化に従わざるをえなくなります。

小規模な農家がまた、強さを取り戻しつつあります。また自分たち用の食べ物を栽培している人たちもです。

これにより、全体的な経済を変化させるでしょう。


7.スピリチュアリティへの目覚め

あなたのお友達でヨガをされている方は何人いますか?瞑想は?

では、10年前ではどうだったでしょうか?

スピリチュアリティは、長い間、一部の謎めいた人たちのものでした。神秘主義に傾倒している奇妙な人たちです。

しかし幸運にも、スピリチュアリティについても変化が起きています。

私たちの合理主義はもう、限界に到達したのです。理性的な考えだけでは、地球上で起きているあらゆる事象を理解できないということに気がつくことができました。地球上ではもっと(奥の深い)ことが起きており、皆さんもそういったことを理解しようとしていることでしょう。

ここで物事がどのように機能しているのか、あなたも理解することを望まれていることでしょう。

・生命がどのように働いているのか
・死んだ後はどうなるのか
・皆があんなに話しているエネルギーとは一体何なのか
・量子物理学とは何か
・私たちの思考が物質化し、私たちの現実を作り出しているのはどのようにしてなのか
・偶然やシンクロニシティとは何なのか
・なぜ瞑想に効果があるのか
・手をかざすだけで身体的問題が治療されるのはどうしてなのか
・医学界が認めていないが効果のある代替療法とは何なのか

などについてです。

従業員に瞑想することを勧めている企業や、生徒に瞑想を教える学校もあります。


8.子供を学校に連れて行かないようにする運動

教育モデルを作り出したのは誰でしょう?学習しなければならない学科を選択したのは誰でしょう?歴史の授業で学習する内容を決めているのは?学校はなぜ、その他の古代文明についての真実を教えないのでしょうか?

子供が規則に従わなければならない理由とは?なぜ子供たちは沈黙して授業などを見ていなければならないのでしょう?学生が制服を着なければならない理由とは何でしょう?

あなたが学習したことを証明するためのテストを受ける?

私たちは、システムに従順に従う人間を作り出すための教育モデルを作り出しました。「普通の」人間になるための準備を行うためにです。

しかしこの教育システムを変革しようと働きかけている人がたくさん出てきているのは幸運なことでしょう。


新しい教育方法の例

・アンスクーリング(unschooling)ホームスクーリングの一方法。あらかじめカリキュラムを決めず、子ども自身の好奇心の方向・発展に合わせ、興味を持ったことを学べるよう手助けする

・ハックスクーリング(hackschooling)学校での教育以外で実際に世の中の役に立つことを教育しようという運動 (https://www.kickstarter.com/projects/npschmitt/hackschool

・ホームスクーリング(homeschooling)子供を学校にやらずに、自宅で教育すること

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http://s.ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12083812434.html

こういった方法を考えられたこともない方もいるかもしれませんし、驚かれた方もいるでしょう。しかしこういったことのすべてが実際に起こっています。

人々は静かに目覚め始めており、この社会で暮らすということがどれだけクレイジーなことかと気がついてきています。

こういった運動のすべてをチェックしてみてから、社会のあらゆることが普通だと考えられるか試してください。

私はこの社会はまともだとは思いません。

何かとんでもないことが起こっています。



この記事の出典:https://medium.com

著者:グスタボ・タナカ(Gustavo Tanaka)

ブラジル人の作家・起業家。友人と共に新しいモデル、新しいシステム、そして新しい経済システムを作り出そうと挑戦中。


(翻訳終了)
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