1日朝のニュース。エジプト・シナイ半島でのロシア機墜落。ISが犯行声明を出すも、ロシアは「真実とは考え難い」、エジプトは「機器の故障の可能性が高い。事前に機長からそういう通信があった」。
→ やっぱ、ISはなんでもかんでも、自分が関わっていなくっても犯行声明を出す印象。
2日朝日。ロシア機墜落続報。墜落直前の通信について、エジプトの民間航空相は当初の報道と異なり、そんな通信は無かった、と否定した。ただし、ISの関与は、エジプト・ロシア両政府とも否定。
→ なんか情報が混乱している。。。
3日夜のニュース。エジプトでのロシア機墜落。原因情報が錯綜。当初、エジプト航空当局は技術トラブルだとしていた。ロシアの航空会社は技術トラブルもパイロットミスも否定し、テロの可能性を指摘。しかしロシア当局は「根拠が無い」とテロの可能性を否定。ISは重ねて犯行声明。米国国家情報長官は「テロの証拠はまだない」としている。フライトレコーダー等の解析には、1週間〜1ヶ月かかる見込み。
→ とてつもなくイイカゲンな印象。なんなの?
4日地方紙。エジプトでのロシア機墜落。同機は過去に尻もち事故を起こしていた。
→ 御巣鷹日航機事故を思い出す。
6日日経。ロシア機墜落。エジプトとロシアは、英米が主張し始めた「テロ説」に対し「時期尚早」と反発。経済面への影響を恐れてか?
→ 確かに、あそこが安全に通れなくなると、影響大でしょう。真相は?
6日夜のニュース。エジプト機墜落。オバマもテロの可能性を指摘。
→ あれあれ。。。何をやっているのやら。
7日夜のニュース。ロシア機墜落。仏の公共放送は、レコーダーにハッキリと爆発音が記録されているなどと伝えた。爆発物による墜落か。
英タイムズなどは、ISの交信から、爆発物が機内に持ち込まれたと伝えている。
ロシアは、原因が明らかになるまで、エジプトとロシアを結ぶ航空便を停止。
→ テロの可能性がますます高まった... ほぼ決まり?危うい。空港警備の甘い国や、米国を結ぶ航空便は特に危険かも。
1日朝日。シリア危機を巡る多国間協議。アサド政権と反体制派が参加する政治プロセスの再開で合意した。公正な選挙の実施を目指す。
→ 少し前進した?何も成果が無くても仕方ない、と思っていたけど。
1日朝日・地方紙。オバマ政権は、シリアに最大50人の特殊部隊を投入することを決めた。シリアに地上部隊を常駐させるのは初めて。
→ 遅きに失した。泥沼にはまるのを恐れたんでしょうけど、結局投入するなら、5年前にしていた方が効果は大きく被害は少なかったと思う。
2日夜のニュース。トルコのやり直し総選挙、与党が圧勝し単独政権へ。クルド系政党は80から59と議席を減らした。クルドには不満があり、治安にも影響。
→ 不正は無かったんでしょうか。大丈夫?
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