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2015年11月08日08:26

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シェーッ!6つ子はアイドルざんすw

■「おたくで放送している銀魂のが…」 『おそ松さん』、修正の手が入るも「いいぞもっとやれ」の声やまず
(おたぽる - 10月31日 11:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=178&from=diary&id=3690476
 やり直し第1話の予想される内容。


 もうそろそろニート生活から脱出しなければ、なんて考える6つ子たち。
そんな折も折、二次元アイドルの総本山、スターライト学園の事務員他もろもろの求人を見つけました。
 おそ松「おーい、みんな見てくれ!あのスターライト学園が求人出してるぞ!!」
 チョロ松「それマジ!?スターライト学園、ってあの星宮いちごちゃんを輩出したあのスターライト学園だぜ。今夜は最高!!」
 トド松「提供はパイオニア♪」
 おそ松「トド松、おまえいつの生まれだよ。それはさておき、スターライト学園なら可愛い娘に囲まれて仕事できるから悪くないよな!」
 カラ松「オレはアイドルになら養われてもいいぜ。」
 一松「ポットン便所の掃除はオレパスな」
 チョロ松「んなわきゃねーだろ!そんなイメージぶち壊す発言すな!」
 十四松「スターライト学園ならアイドルと仲良くなれるよ。それに事務員だったら血反吐吐くほど楽チンだからね♪」
 チョロ松「よーし、そうと決まれば早速履歴書買いに行くぞー!」
 おそ松「そーこなくっちゃ。これでニート脱出だぁ!!うまくいけば俺たちもアイドルになれるかも♪」
 一松「いやそりゃねーから」
 こうして、念願のニート脱出、と意気込んでスターライト学園に向かったはいいんですが・・・
 何となんと!あろうことか事務員他もろもろではなく白々しくも編入試験を受けることになったんです!!
おそ松「初めまして!俺、カリスマ性とリーダーシップあふれる自称新世代アイドルの松野おそ松と言います。このスターライト学園で、頂点を極めてカリスマアイドルになりたいんでよろしく!!」
いきなり自己紹介を始めるおそ松。これにはさすがの織姫学園長も辟易です。
織姫「・・・・。あのねぇ、うちは男性アイドルは今扱ってないわよ。あなたたち、職員募集で来たんでしょ?人事部は向こうの部屋よ」
おそ松「まぁまぁ、そんなこと言わないで。ほら、ちゃんとPVも作ったんだから見てやって♪」


そして。
織姫「見させてもらったわ、あなたたちのPV。このまま追い返すのもなんだし、
とりあえずこれからスターライト学園の研修生になってもらうわね」
おそ松「えっマジで?よっしゃぁー!!」
こうして、6つ子は研修生、という身分ながらスターライト学園の一員になりました。
フォト
のの&リサ「アイ!カツ!アイ!!カツ!!」
おそ松「アイ!カツ!アイ!!カツ!!」
トド松「アイ、カツ、アイ、カツ・・・はぁはぁ、みんな待ってよぉ〜」
チョロ松「おせーぞ、トド松!研修生がだらだら走ってんじゃねぇーぞ!!
     それにしてもののリサのブルマ姿、サイコー♪」
すると。
カラ松「みんな、オレを捕まえてみろよ!」
十四松「悪いね、僕は走るのは得意なんでね!!」
アイドルたちと6つ子を無視するかのごとく、カラ松と十四松が全力疾走で突っ走っていきました。
ランニングが終わったら柔軟体操、なわけですが・・・
トド松「うわー痛い痛い痛い、もっと優しくやってよぉ〜」
あかり「何よこれくらい。情けないわね」
おそ松「いててててて、これ以上はやめてやめて」
スミレ「体硬すぎ。よくそれでアイドル目指せるわね」
チョロ松「いててて、メキシコ式ストレッチは勘弁してw」
リサ「さっきわざと後ろについてたんでしょ。ほんとエッチなんだから!
    えっちぃのは嫌いです!!」
さくら「あれ、一松さん今日はどうしましたの?」
一松「だるいから見学ー。」
ほとんどついて来れてません。
そしてその後のレッスンでも・・・
・トランポリン
おそ松「どーも!ありがとー!!ございましたぁー!!!」
ひなき「空中で土下座・・・なかなかやるな」
・ダンスレッスン
十四松「職種?触手ならあるよ〜」
ほとんど軟体生物。
・歌唱レッスン
一松「北の〜!!」
カラ松「酒場通りには〜・・・って何すんだよ!」
・・・なぜノリ突っ込みなんだ。
そして・・・
一松「こんな二次元アイドルは嫌だ〜。
   好物は鼻くそ。(以下略)」
ユリカ「いい加減やめなさい、下らないフリップ芸。血を吸うわよw」
カラ松「そこのお前、オレを養ってくれないか?」
ひなき「視界に入ってくんなこの黒豚w」
カラ松「黒豚か・・・オレは豚は豚でもイベリコ豚だぜ」
トド松「あかりちゃーん、黄金水飲ませて〜」
あかり「天然水欲しいの?売店はあっちだよ♪」
チョロ松「おいトド松!いきなり下品なネタはやめろ!!」
トド松「あれ、どうしたんだいエロ松兄さん」
チョロ松「誰がエロ松だよ!あっゴメン、こいつ馬鹿なんで」
どう見てもアイドルに近づきたいの見え見え。
おそ松「珠璃ちゃん、お仕事ごくろーさま。これからオレとセッ(ピー)しない?」
珠璃「・・・・(何言ってんだこいつ)」
チョロ松「うぉーい何やってんだコラー!!」
おとめ「楽しそうですね、エロ松さん・・・じゃなくて誰でした?」
チョロ松「チョロ松だよチョロ松。うわーほんとにおとめちゃんだよ。おとめちゃんに励まされたらいくらでもやる気出そうだぜ!」
おそ松「おとめちゃん、可愛いね。今度、オレとセッ(ピー)・・・」
チョロ松「何しとんじゃおんどれはー!!!」



―ややあって。
織姫「あなたたち、今日限りで研修生を辞めてもらうわ。とっとと消えなさい、ニートども!!!」

こうして、6つ子の暑苦しいアイドル活動はあっさり終わりました。

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