魂や身体の欲求は理想を覆す　〜本音を認める〜

こんな生き方をしたいと思っていて、そのように生きてきても、魂や身体は、別の生き方を望んでいたりします。


こんな生き方をしたい・・・

それは理想です。

でも、その理想を掲げる、反対側には、

〇〇では良くないから、嫌だから・・・

が、あったりします。


ですから、理想を追っているときは、その反対側をおさえつけていることも多々あります。

ましてや、魂や身体が望んでいることは、宇宙と一致した自然の成長なので、その望みと違う理想を追っていても、どこかで、ストップがかかります。


今日はワンネスディクシャの親業コースの１日目を開催していました。

そうしたら、コースが進むにつれて、身体からめまいや吐き気が上がってきました。

主催しているときに、こんなに具合が悪くなったのは、初めてです。

親業は親子、パートナーの関係性についての、アンマバガヴァンの叡智をお伝えしていくコース。

これらの内容にふれて、浄化が始まってしまいました。


ディバインに頼んで、なんとか進行できるようにしてもらいながら、皆さんの内観タイムのときに、私も内観していくと、抑圧していた魂や身体の欲求が上がってきました。

その声を聞いてが〜ん！となりました。

私の理想の生き方とは違う欲求だったのです。

いや実は、本音を受け入れると負けるような気がして、葛藤しているのに、そんなものは乗り越えたふりをしていたようです。

とにかく具合が悪いので、その欲求が本音であることを認めざるおえなくなりました。


わかりました。受け入れます。

そう腹をくくると、めまいも吐き気もおさまってきました。




私の理想がまたひとつ、覆されてしまいました。

でも、また、楽に、生きられそうです（笑）