朝から女神に会った（笑）

今朝、うつむきながら仕事へ向かう道で、突然トントンと腕を軽く叩かれました。
振り向くとそこには若い女の人がいて
「落としましたよ」とぼくの財布を差し出してくれました。

いやー、冗談抜きで彼女が女神に見えましたね（笑）。
ただいまぼくは大変金銭的にキツい状況なので、
もし財布なんて落としてたら比喩ではなく
正味な意味で数日以上まともに動くこともできないほど打ちのめされていたかもしれない。
そんな状態でもカードの停止その他の処理はおこなわないといけないし、
わずかしか入ってない金銭の損失もいつまでも引きずっていたと思う。
彼女が親切にも拾ってくれて、すぐに届けてくれなかったらどうなっていたか、
いま思ってもゾッとします。

その場では本当に心から全力でお礼を言ってそれまでで彼女とはすぐに別れたんですが（というより彼女も職場へ急いでいた）、
もう一度再会できたら再度全力でお礼を言って、
食事をごちそうするくらいしないと収まらない気分です。
べつに下心もなく本気で純粋な謝意でね。

そのせいもあってか、今日は一日中内外ともに調子がよく、とても気持ちよくすごせました。
やはり彼女は女神で、天からのエネルギーを運んでくれたんだな、きっと（笑）。