日本の犬猫は本当に幸せか――海外と“ペット後進国”の大きな差
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=132&from=diary&id=3699998
うちのみぞれさん(犬・ボストンテリア・女の子)はいわゆる「保護犬」の一匹です。
実はみぞれさんは「繁殖所」にいた元「繁殖犬」でした。いわゆる「子供を生む『作業』」をお仕事として強いられていました。
ちなみに「みぞれ」という名前もそこの繁殖所で付けられたそうです。
が、4歳直前になって
「今まで3度産ませてたけどもう産ませない、そしてもう引退させたい、でもこのままだと行き先は保健所になってしまい、最悪処理されるかもしれない、さあどうしよう、この子を助けてください」
と母の知人(この人もブリーダー)伝でレスキューが来て、その人の家の庭でみぞれさんと目が合った瞬間、
「ああ、この子はうちに来る子だ。うちの家族になる運命の子だ」と心に矢が刺さりました。
で、うちに来た直後辺りのみぞれさんの画像がこれ。
あれからもう7年、今ではすっかり家族の一員となったみぞれさんはすっかりマッタリした表情でとろけてます。そんな画像。
昔に比べて毛も白い部分が増えましたし、体重もちょっとだけ増えました(5kg→7kg)
みぞれさんを救えた私たちも良かったなと思いますし、家族になったみぞれさんも幸せだと思いたい、です。
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