前々から、気になってたのでちょっと調べてみた
今の各家庭で飼われているにゃんこの祖先は、約13万1000年前に中東の砂漠などに生息していたリビアヤマネコらしい・・・
中東から、シルクロードを通って中国〜日本に伝わった・・・と考えられる
いぬに比べると、飼育時期は遅い。
犬は、はやくから、番犬や狩猟などに飼育されていた
しかし、人間が紙や穀物を作れるようになると、紙をかじったり、穀物を食い荒らすネズミなどの小動物などの駆除のために飼育されるようになった
しかも、ネズミの駆除で疫病が予防もされるようになった
日本にねこが来たのは記録では奈良時代頃に、経典などをネズミの害から守るためのネコが中国から輸入された。
愛玩動物としての記述が見られるのは、『枕草子』や『源氏物語』・『更級日記』・『明月記』にも登場する平安時代からで、宇多天皇の日記である『寛平御記』(889年〈寛平元年〉)2月6日条には、宇多天皇が父の光孝天皇より譲られた黒猫を飼っていた、という記述がある。
この時代は高貴な人、身分が高い人しか飼育できなかったことが伺える
伝承・伝説も多く、50年生きたねこは、しっぽが二つに分かれ、人語を話す『ネコマタ』という怪物になるという
反対に、招き猫(まねきねこ)は、前足で人を招く形をした、猫の置物。猫は農作物や蚕を食べるネズミを駆除するため、古くは養蚕の縁起物でもあったが、養蚕が衰退してからは商売繁盛の縁起物とされている。
これは自分の個人的な見解だけど、ねこは死が近くなると、密かに姿を消す・・・ということが、不思議、神秘的に捉えられた結果かな?と思う。
なので、いろんな、妖怪などの、伝説につながったのでは?
ちなみに、日本のねこ飼育数は970万頭ほど、世界で二番目、一番多い国はアメリカで、なんと!6000万頭!!
ほとんど、ウィキペディアより抜粋・・・
申し訳なし・・・
末永く可愛がりたい
ちなみに、リビアヤマネコはこんな感じ
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