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2015年11月05日14:25

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朝日のステマ記事でございます。書店のイデオロギーは販売促進にはならないだけ。

 ジュンク堂事件が起きたのは、非公式と称する書店名の入ったツイートで、異様な政府批判をを連発したからだ。で、これまた奇妙に偏った民主主義本を集めたコーナーを作っていたのがバレて騒ぎになっただけの話。ちゃんと、原因がある。

 問題化する前に、ジュンク堂@渋谷の該当本コーナーを通ったが、人々の関心を誘っていなかったのも事実。ようは、無理やり関心を向けさせようとして失敗、宣伝ツイートでボロをだし、結局売れないだけの話だ。  笛ふけど踊らずである。
 ミステリーフェアで通用したわざが、思想書もどきでは通用せず、泣き言をいっているわけです。朝日が、手助けに書いたステマ記事が、これ。

 反安保・安倍ヘイトの人たちは、なんとか、自分たちの主著に人々の関心を集めようと躍起になっているが、効果を上げていない。話は簡単で、ロジカルでなく馬鹿げているからだ。
 前世紀なら騙せたかもしれないが、今やネットの時代、デモや集会に多数の人々が集結と声高にさけんでも、ほぼ実数の10倍盛りなのがバレている。このような嘘を平気でつくので、彼らの信頼性をていかさせているのだ。
 国会前のハンストも、何故かコンビニ袋が周りに散らばり、食べている姿写真に撮られ、アップされている。実態が暴露され、信用失墜である。

 朝日などは、意識ある若者としてシールズ(志位るズ)にスポットをあてているが、一つおぼえの繰り返し、浅はかすぎる考えしか主張しないので、バカにされている集団だ。
 同じ世代からは、アホな奴らとやはりバカにされている集団でもある(笑。
  
 反対するのであれば、きちんとした論拠をしめして反対主張をしなければならない。そんな基本的なこともしないで、戦争法案反対、NO安倍、ドンドコドンでは、良識ある人に受け入れられるはずもなく、冷ややかに無視されるだけなのである。

重要:本屋が主張してもまるで問題ない。
    ただし、その主張にたいする反論もあることを受容しなければならない。
    反論は、主張つぶしではないというのも、きちんと認識する必要がある。

    主張したコーナの本の売れいきがパットしないのは、妨害によってではなく、
    単に碌でもない本を集めたからだ。
    偏った思想本を押し込んで、売れなかったというだけのこと。

で、この朝日の記事、記者の脳内構成である可能性が高い。
  →朝日的イデオロギーは、すべて、非民主主義という価値観による記事。    



---(朝日新聞デジタル - 11月05日 05:19)
■書店は主張しちゃダメですか 「民主主義フェア」の波紋
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3697178

 東京・渋谷の「MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店」が、「自由と民主主義」をテーマに開催していたブックフェアを、ネット上の「偏っている」といった批判を受けて一時中止した波紋が広がっている。安全保障関連法制の国会審議を受けて「民主主義本」の売れ行きは好調だが、類似のフェアを開く書店は客の受け止め方に神経をとがらせる。

 東京都内の大手書店。店に入ると「ぼくらの民主主義」と書かれた案内が目に付く。棚に並ぶのは、作家の高橋源一郎さんの「ぼくらの民主主義なんだぜ」、坂井豊貴・慶応大教授の「多数決を疑う」……。沖縄関連のタイトルも多い。

 安保関連法案の国会審議が始まり、関連本が売れ筋になった5月にフェアを始めた。店長の男性(35)は「客が求める本を並べるのが書店の役割」と話す。「なぜ偏った本を並べるのか」という苦情は2件来たが、見直すつもりはない。「本は著者が切り取った社会の一側面。全てが『偏っている』とも言える。圧力に負けていては、書店はやっていけない」

 ジュンク堂書店難波店(大阪市浪速区)も9月中旬から安保関連法制のコーナーを始めた。抗議の電話は来たが、福嶋聡(あきら)店長は「コーナーやフェアは書店員個人のメッセージ。臆せず決断するのか、何か起きたら困ると引くのかは、店次第だ」と話す。

 民主主義がテーマのフェアはこの秋、全国各地の大型書店で相次ぐ。安保法制に反対する学生団体「SEALDs(シールズ)」による選書コーナーを設置する店も多い。大学生協では全国209のうち43店に上った。関連本が次々に出版され、関心が高まったのがきっかけだ。

 「SEALDs 民主主義ってこれだ!」は、ネット販売の分野別売れ筋ランキングで1位になるなど「異例の売れ行き」(版元の大月書店)。10月20日の発売直後に増刷になり、3刷も決まった。岩波書店も、憲法学者の長谷部恭男さんらの「安保法制の何が問題か」を9月に出版し、翌月に増刷した。教科書に使われる芦部信喜さんの「憲法」(岩波書店)の売り上げも前年比の2割増。担当者は「大学生協だけでなく、一般の書店からの追加注文が多い」という。

 一方、フェアを開く書店は、ジュンク堂のフェア中止以降、客の反応を気にしている。大手書店の多くが取材に対し、「フェアを開催している事実も含め、店名を出さないでほしい」と答えた。10月にフェアを開いた大手書店は「お客さんがどう受け取るか、自信が持てない」と説明した。一方で、別の大手書店の店長は「批判に萎縮しているわけではない。いったん白紙にして見直すのは妥当な判断だ」と話す。
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記事中で、「分野別売れ筋ランキングで1位」というのは、大量のステマが投入され、お仲間もかってくれるのだから、当たり前の話だ。
で、その分野は、もともと、人気がなくあまり本が売れない分野である(笑。

Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 341位 (本の売れ筋ランキングを見る)
1位 ─ 本 > 社会・政治 > 軍事 > 軍事入門
1位 ─ 本 > 社会・政治 > 政治 > 日本の政治

で、ございます。


昨年10月は、サヨクの方々は、自分たちの気に入らない本であるとして、「書泉グランデ」などに押しかけ、営業妨害をいたしました。警察沙汰になる騒ぎでした。
これを批判せず、自分達好みの本が、別に妨害も無いのに売れないと、喚くのは、おかしなkとです。ダブルスタンダードでございます。

◯『大嫌韓時代』
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1位 ─ 本 > 政治 > 政治入門
1位 ─ 本 > 社会・政治 > アジア・アフリカ

→しばき隊が書泉グランデを襲撃
http://togetter.com/li/724319


*ポイント
  自分たちの売りたい本が売れないのかは、きちんと分析する必要がある。
    →愚かな人々を啓蒙してやる、という意識での本造りは、売れるわけがない。
    →常識を根底から覆すためには、きちんとした理由の提示と、論拠が必要。
        例:多数決は民主義ではない
            これじゃ、民主主義の否定でございます。
              →少数意見の掘り起こしと、検討も必要な場合もある、が正しい。
                99%の少数意見は、おかしなものである事が多いですが。
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