現在市販されている 3Dプリンターはフレームに収まる範囲の大きさのものしか印刷できない。
ドローンの座標制御を精密に行えるようにすることで、フレームを使用せずにプリントヘッドをドローンから吊って印刷することで任意の大きさの立体物を印刷できるようにできそうです。
ドローンに搭載できるインクの量は限られているので、インクが無くなったら補充を繰り返すことになるが、部位部位によって必要なインクの特性は違うので大きな問題ではないでしょう。
各種のインクタンクとヘッドを搭載したドローンを運び込み、設計図を読み込ませて放置しておけば住宅が建つなんて時代が来そうです。
■米グーグルもドローン配送参入か ２０１７年の実現目標
(朝日新聞デジタル - 11月03日 17:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3694902
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