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2015年11月02日08:28

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哀愁の假日広場

只今 11℃の上海
一雨ごとに
寒さが増してきております
昨日なども
日中でも13℃で 寒い上海

さて
昨日のブログで綴った
土曜日の昆山での LIVEで

1枚の CDを 購入しました

これです
1枚20元

フォト


この アルバムを作成した
ホリディ・スクエアーズの3人の
生の演奏も
土曜のLIVEで 初めて聞いたのだけど


単身の駐在員の 悲哀
淡い恋もあれば
深い愛も
そんなことを 題材に
そして 歌詞のすべてのベースが
彼らの住む 無錫の街で、
無錫の街の場所や、よく行くお店の名前もちりばめられた 
そんなアルバム



この アルバムを
寒い 上海の部屋で
聞き終わると 
彼らが 日々 仕事をし 暮らす町
無錫
そして このアルバムを作った町でもある
無錫に行ってみたいなあ・・・と
そんな思いが
自然に湧いてくる

おいらも
まさに アルバムをもうすぐ 発売しようと
しているわけですが


同じように 聞いて頂けた時に
上海に 行ってみたいなあ・・・と
思えるような
アルバムになってるんだろうか・・と
自問自答をした 自分がいました

そして

唄を作ることに対し
歌うことに対し

おいら自信が
忘れてしまっている
なにか・・・

それが なんなのかは、わからないというか
上手く 言葉にできないんだけども

そんな、なにかが 実はあるんじゃないかと

彼らのアルバムを聞いて 
思ったりしたわけです

難しい コードだとか

歌詞や メロディーが
新しいとか 古いとか


琴線をゆさぶるのは
それだけじゃ、ないんやないかと・・・


唄を生で、テレビで ラジオで、聞いて
‘今の唄 もう一度聞きたいな‘
‘CDある なら 欲しいな‘


この シンプルな 思いと
無意識に サビが頭に残り、口ずさんでいる

そのあたりが
結局 最初に 音楽を好きになった時からの
変わらぬ思いだし

そう いう唄が かけているか
歌えているか


そこなんじゃないかなと

無錫の彼らの アルバムを聞き
なんか それまでの
むしゃくしゃしていた 悩みが
晴れた気がしました





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