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2015年11月01日19:47

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関東大学ラグビー対抗戦

関東大学ラグビー対抗戦の2試合が秩父宮で行われました。

第1試合は、明治−慶應
第2試合は、帝京−早稲田

いずれも好カードで観客も多かったようです。

第1試合は、明治42−10慶應。

明治が終始ゲームを支配しました。
8番松橋、12番梶村、15番田村の3人の力が目立ちました。
ただ、それだけ個人技に頼ったチームとの印象が強かったのも事実。
田村のプレースキックは、見事。角度のある位置からのキックも
ありましたが、全部決めました。

圧巻は、第2試合。帝京92−15早稲田。
14トライの猛攻。学生相手では、もはや敵なし。
昨年、チームを牽引した流選手らが卒業し、少しチーム力が下がるか
と思いましたが、昨年以上に得点を獲っています。
いくらトライを重ねても全く集中力が落ちないところがスゴイ。

今年の戦績は、
対立教 110−7
対青山 108−12
対日体 92−10

ここまでは、わかるとして、

対慶應 89−10
対早稲田 92−15

どんなチームが来てもほぼ90点以上獲り、
かつ相手に許した得点は、15点以下。

後は、明治と筑波がどこまで食い下がれるかですが、
まず両チームが勝てる相手ではなさそうです。

残念ながら、竸ったゲームをするのも難しいと思います。

今年は、日程の都合上で日本選手権は、トップリーグの覇者と
学生王者の1試合のみ。

帝京が考えているのは、ここだけかもしれません。
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