昆山へのプチ演奏旅行

只今１３℃の上海

昨日は
朝から仕事の来客で、会社に行き
午前中　来客対応をし

それを終え
午後から
スタジオ坊発楽に

サクッと
マルちゃん　てっちゃんと　３人で練習をし

上海駅を目指す

昆山への
プチ演奏旅行

上海駅の待合室は
人が一杯で
立って　待つ


いつも　仕事でしか乗らない
新幹線に
バンドのメンバーと
楽器担いで乗るのも　なんか
お尻がこそばゆくなる感じですな


昆山南駅までは　わずか２０分
いつも　通り過ぎるばかりで
初めて降り立つ


３人でタクシーに乗り
LIVEをする　お店
商業区にある

ナポリさんという
イタリアンレストランに

商業区に入ると

角にスタバがあり
そこを右に折れると
飲食店が並ぶ　
こじゃれたストリートっぽくなっていて
中国ぽっくない感じ
すぐ　隣には
チェーン店のホテルも

ナポリさんも　オープンテラスもあり
店内も広く　垢ぬけた素敵なお店



聞けば　無錫にも同じ名前で
店があり　同じ経営者だとか

おいらたちが着くと
すでに　準備が

昨日は
地元　昆山のバンド
蘇州のバンド　無錫のバンド
そして上海の我々と　
新幹線沿線の都市の日本人バンドが　集結した夜

トップの
「亀吉高」


彼ら３人組が　始める頃は
日も落ちて　・・・・　寒いっす　
だって　オープンテラスの
屋外LIVEなんです

そんな中でも　なぜか　半袖の　３人

ウインドシンセの方は
張家港で駐在する　板金屋さんとか
ええ音させてましたえ



２番手は　蘇州から来た
「Blue Soda」


キレのあるハイトーンボイスで洋楽を
正統派ロックバンドですな
以前　蘇州に歌いに行った際も
御一緒し　すっかりお友達です


次が　おいらたちだったけど
拓ちゃんが　昨日　日本から戻りで、
少し到着が遅れ
先に　無錫の「Holiday Squares」



そうです　あの下ネタ友達　　明石が生んだ
スパージョニー　


彼の率いるバンドです
このバンドでは　下ネタではなく
駐在員の悲哀を歌った　オリジナルナンバーを
演歌調あり　清志郎調ありで
歌詞といい　メロディーといえ　耳に残る
キャッチーな　曲ばかり

店の　外の　通りでも
足を止めて　聞き入る人も多い


このあたりも　いい刺激になりますな

お客さんでなく
通りすがりの人の　足を止めれるかどうか

で、　おいらたち



てっちゃんが　陰になり
写ってませんが　昨日は
ドラムでなく　カホンという箱状の
パーカッションで

蘇州の亀ちゃんが
１１月中で　帰国するということで
最後は　亀ちゃんの為に
ジャイアント馬場の唄を
通行人のおばさんも　拳を上げてくれて
うれしかったなあ・・・


で、地元　昆山
このLIVEの主催　ギターのイシカワさん
率いる　「B00-Stars」


ディーパープルが　昆山で聞けるとは
店の中にいた　欧米人の
お客さんも　思わず出てきて　聞いておりましたがな


で、


最後が　帰国する　亀ちゃんのバンド
「Ghost Notes」

ドラムと　ベースの　２ピース



アイフォンで　気温を　見ると　　１５℃



Tシャツ１枚の　亀ちゃんを見ると　　大汗

スーパージョニーさんのお写真を拝借
亀ちゃんです


いやーー　昆山

寒かったけど　楽しかったです

たまには　違う場所

自分達を知らない人たちの前で
演奏することも　大切ですな

主催の　イシカワさんには
車で駅まで　送っても頂き
お世話になりました

夜の　屋外LIVE

隣の　ホテルでも　　いうてたんちゃうかな

おくがいい　　　って