第二夫人の共通点

お父さんの親族の中で、叔父さんに第二夫人が存在する。

初めて会った時第二夫人と知らずに喋ってたら、なんて常識のない人！！
それに、自分の考えを押し付けてくる。この私が今までになく腹立たしく感じて、男性の部屋へ行っておじさんの前で文句言ってたら、義ママが来て「あれは第二夫人。私達も困ってるのよ。ごめんね、嫌な思いさせて。」と和まされた記憶がある。

昨日は義弟の第二夫人が実家に。それも家族に言わずに、いつも突然連れて来る。第一夫人がいても居なくても関係なく、義弟は連れてくる。私が第二夫人が良い人であっても悪い人であっても会いたくない！！と以前から厳しく言ってるので、義妹達やママが気を使ってくれて私を別の部屋に連れて行ってくれた。

義妹達と話をしていると、第二夫人は11人兄弟の長男の嫁である私が日本人という事を前から知っていた様子で、会いたいと言ってるらしい。そうしたら義妹達が、私が会いたくないと言ってるから会えないと本人に伝えてくれたらしい。いいぞー。

話によると、彼女はおじさんの第二夫人の様によくしゃべるらしい。それも自分が全て知ってて自分が全部正しいかの様に、、、余計な事ばかり。えーーー、私が一番苦手なタイプ。

帰り際、車の中で後ろの車移動を待っていると、第二夫人もが出てきてこっちを見た。あの人達の車だったかあ。 なんじゃ、あれ？すっごく派手な女性が出てきた。ショッキングピンクの服にピンクのスカーフ、メイクは濃い目。靴もピンヒール。娘曰く、お尻がすっごくでかいらしい。ピンヒールで転けないのか？新生児抱っこして、、、
その時咄嗟にお父さんの助けの手。「ゆみちゃん、これ見て」と自分の電話を取り出して見せてくれたけど、え？何もない。🤔 お父さんが、この電話を暫く見ておく様に言うので見てたら、「こうしたら、わざと無視した様に見えないでしょ」なるほど、いいねえ。

その後考えてみると、第二夫人達の共通点が見えてきた。人の物と自分の物をよく比較気味で見る傾向があり、自分を正当化する為に分けな分からない事を言い出しその考えを偉そうに押し付けてくる。きっと、嫉妬心の強い人達なのでしょう。他人の幸せが欲しくなるタイプ。多分そうなんじゃないかなと、、、旦那さんの家族と仲良くなるために、ズケズケと入り込んで来るけど空回りって言うのも共通。

親戚の人達にも無視されてる様子で、、、
でも、義妹が彼女に言った事が、第二夫人として結婚決意したって事は、親戚から冷たい態度取られて世間から下に見られても、その覚悟があったんでしょ ほんと、そうだよ。第一夫人が一番なのよ
私はおじさんの第二夫人とは、あの嫌な思いをした時から15年以上経ってるけど、あっても挨拶しないし、絶対に喋らない。うちの娘達も会わしたくない。悪影響。子供達の話によると、時々訳分からない事を変な英語で喋ってくるらしい。なんて返事したか聞いたら、何言ってるか分からないし、肩を叩いてきたから逃げたって。ある意味、正解。

義弟の第二夫人はバツイチの子持ちの女性、、、そんな女性って、他人の旦那を欲しいと思うものかねえ。

これからも会う事も喋る事もない人達。うちのお父さんにもそれで良いと言われたから、このままで良いのでしょう。でも私も大人ですから、偶然会う事があれば挨拶くらいはします。でも、すぐに帰る。

もう一つの共通点は、第二夫人をもらった男性は後で深く後悔するらしい。最初の奥さんが一番良いに決まってるのに、愛を誤解して勘違いしてる時って、分からなくなるんだろうね。