コートニー・バーネット！
全身で歌とギターを表現する姿に圧倒された熱いライヴだった！
小柄で華奢に見えるコートニーだけどライヴでの存在感はでかかった。
一番の魅力のコートニーのヴォーカル。
男性のような低い声で気だるさを漂わせながらの熱い叫びに痺れた。
そしてギター。
左利きの力強いストロークから鳴らされるギターサウンドはとても心地よかった。たまに鳴らされるノイズギターも！
ライヴは1stアルバムの曲を中心に、トリオバンドから繰り出されるロック、ブルース、サイケ調なものなど多彩なサウンドを楽しんだ。
アルバム中、一番沁みる弾き語り調の曲「Depreston」はライヴバージョンもとても良かった。
そして本編締めのシングル曲「Pedestrain at Best」。
言葉の連打と歪みまくったギターになぎ倒されて最高だった！
熱い熱いライヴだった、コートニー・バーネット。
魅力的なシンガーソングライターのこれからを注目していきたい♪
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