mixiユーザー(id:446790)

2015年10月29日20:45

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シュレディンガー方程式の起源と行く末

波の、波動方程式(マックスウェルの)を、量子化したものに過ぎない。

http://maildbs.c.u-tokyo.ac.jp/~ykatoh/qm3_katou_bf.pdf

ファインマンは、それを、フェルマーの変分法に基づき、
オイラーの運動方程式ばりに、一つの経路についての
運動方程式を立て、経路を積分してエネルギーを算出する。
それのすべての積分をすれば、打ち消しあうものは打ち消し合い、
最終的に最小な経路が残る。これが、ファインマンの経路積分だ。

ちなみに、これは、シュレディンガーの運動方程式と同等である。

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