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2015年10月28日15:54

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原発・新エネ関連(仕事が、温暖化適応、新蓄電技術・他

 24日朝日。楢葉町、避難解除から1ヵ月半。戻った世帯は1割未満。川内村東部は1年経つのに約3割。職場や買い物する場所だった大熊町や富岡町の多くが帰還困難区域なことが一因。

→ そう、仕事が無いんだよね。また、大人は問題ないにしても、幼い子どもを育てるにはやはり少し不安だし。なので、戻るのは多くが高齢世帯。若い世帯では、作業員相手の仕事をしている人などくらい。

 この流れで数年後、福島第2原発の再稼動を望む声が地元から出て来そう。なんだかんだ、あそこは楢葉町の一大雇用創出源だから(第1原発は大熊・双葉)。今は、第1に行っている作業員、汚染水問題がひと段落したら多少減るでしょうから、その分、第2で雇って欲しい、となりそう。





 24日朝日。COP21、温暖化被害を軽減するための「適応策」を各国で進め、世界共通の目標を掲げることで大筋合意した。

→ もう温暖化対策だけでは無理、と白旗を上げた。温暖化した後の世界に適応しましょうよ、と。作物の選択や治水利水対策など。

 悲しいけれど、現実的な策でもある。でも、温暖化対策そのものにも、従来以上に取り組んで欲しい。





 25日朝日。電気を貯める。従来技術は「蓄電池」や「揚水発電」。これに加え、新しい技術「圧縮空気」「超伝導フライホイール」「水素」などがある。

→ 水素自動車(燃料電池車、FCV)と二人三脚で、メガソーラー付設の水素ステーションが整備されると無駄がなく、良いんだけど。水素を配達しに行く手間が省けるし、送電ロスも無いし。





 26日夜のニュース。福島第一原発原子炉建屋海側に、鋼鉄製の遮水壁が本日ようやく完成(凍土壁とはまた別)。せき止めた汚染水は汲み上げ、浄化して海に放出する予定。試算では、400トン/日から10トン/日に流出が減る見込み。海への汚染水流出対策に大きな節目。

→ 良かった!空間線量が高い場所での作業、お疲れ様です。。。





 26日夜のニュース。愛媛県知事と伊方町が伊方原発再稼動に同意。新基準下で地元自治体が再稼動に同意したのは、川内原発に続き2例目。

→ 避難経路が問題な原発。そのあたりの手当てをして上げて欲しい。
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