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2015年10月28日07:33

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まったくわからないものはほとんどなかった

 「なおして」は業界用語になっていますよね。「ほかす」は東北で言うところの「投げる」ですから、お互いに方言同士で親近感を覚えますね。

 過去にうけたショッキングなものといえば、ジャスという表現が宮城県限定だったことですね。「体育あるので学校にジャスもってけよ〜〜〜」は学生時代のおなじみの風景でしたが、大学でうっかり使い「普通ジャージだよ」と言われた衝撃は、今も忘れられません。さらには同じ東北出身者で話す機会があったときにも、「宮城だけだよ〜〜」といわれ、さらにびっくりさせられましたね。

 ずーずー弁(ほんとに「ず」でよいのか不安ですが)では、「いづい(いずい)」という言葉が標準語にしにくいことばですね、収まりが悪い、という意味と思っていただければ、概ねあっていると思います。

 基本的に日常会話で使っているため、他県出身者との会話の中でうっかり言ってしまい、「えっ?」とされてしまうことは、大学時代にはよくありました。さらには、イントネーションまで変わってしまい、「言葉がわからない」といわれたこともありますね。

 すべての方言が標準語に直せるとは限らないですし、意味がわかれば、相手が使ってもそのまま受け取るようにはしています。


■「実は方言だった言葉」関西編...「『ほる』は関西弁で、『ほかす』が標準語やろ。え、違うの!?」
(Jタウンネット - 10月27日 06:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=3682611
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