今朝はこの秋一番の冷え込みということで、こちらでは最低気温8度でした
前に行ったバス旅行の関係で、旅行社から優待バス旅行のお知らせが来て、「マッサンの里散策」というのにひかれて申し込みしていました。
朝7時過ぎに家を出て集合場所へ向かいましたが、寒い!
薄手のブルゾンとストールで行きましたが、同行のみなさん、冬物のセーターやら厚手のジャケットコートやらで重装備でした。
41人参加されたようで、添乗員さんのお姉さんは、「私は人の名前を覚えるのが特技なので、帰りまでに皆さんの名前をフルネームで言えるように頑張ります」と自己紹介されました。
私たちの席は添乗員さんの後ろで2列目。
まず最初に立ち寄ったのは福山の7月にできたばかりのファクトリーという会社。
毛皮やら、ムートンのシーツやじゅうたんなどの卸業者さんでした。
バスの中で毛皮にまつわるクイズ3問の解答用紙を渡され、正解者には豪華景品をくれるというので検索サイトからばっちり調べて自信を持って提出していました
41名中の全問正解者は6名だったそうですが、私と相方さん正解で、ミンクのひよこちゃんのストラップいただきました
かわいいでしょ?
そして、ムートンシーツに寝させてもらって、高反発なので腰痛に効くと聞いた相方さん、衝動買い!?
はずみで買っちゃいましたよ
今週末に代引きで届くそうです
私もミンクのコートなど、ジャンジャン試着させてもらったけど、暖かい岡山ではあまり出番はなさそうね
次は、しまなみ海道から生口島へ。
空の青、海の青がもうたまりません
伯方の塩と、カボチャのジェラート、めっちゃ濃厚で美味しかったですよ。
お昼は蛸飯ランチ
大山祇神社へ参拝
新しい社殿でヒノキの香りがしましたよ。
樹齢二千六百年という楠。
木の前で写真を撮りたかったのですが、団体行動なのでちょっとできませんでした
道中無事をお願いして、交通安全のお守りいただきました。
ここからしまなみ海道を戻って、バスはドラマ マッサンの里 竹原へと進みます。
道の駅ではドラマの詳しい紹介があって懐かしかったです。
マッサンは、さださんの愛称でもあるので、ドラマはよく見てました。
ここ竹原の竹鶴酒造がマッサンの生家なのですね。
酒蔵の見学はさせてもらえないそうで、それは残念でしたが、外からパチリ。
竹原の町は小京都ともいわれるそうで、倉敷美観地区ほどの賑わいはないですが しっとり落ち着いて素敵な街です。
郵便ポストや公衆電話がレトロでいい感じです♪
これ、普通の民家ですが、干し柿がいい感じだなと思ってみていたら、にゃんと、ネコさんとわんこが顔を出してくれましたよ。
絵になるでしょう?
西方寺 普明閣から竹原の町を見渡せます。
ちょっと白い雲が出てきました。
帰りの車窓から、ずっと満月が正面に見えて、無事に岡山に帰ってきました
バスに乗ったときに約束した、添乗員さんが全員の名前をフルネームで言えたので、全員で拍手〜ぱちぱち。
約11時間の日帰りバス旅行でしたが、楽しかったです
家に着いたら、先日さだ友さんに教えてもらった本、ぽちっとしたのが届いてました。
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