炎症、手術後の⇒癒着による“ひきつれ”が大元（？）：首〜肩〜背中痛

私自身の事です。

27年前、カイロプラクティック・セミナー会場で
「上部胸椎」がテーマの時、“ピッタリのモデル”とばかりに
実際にD.C.の講師による「上部胸椎矯正」を受けて・・
その日から、少しでも動くと激痛が走り・・
3日3晩、身動きできなくなった体験がありますが

その上部胸椎部は、私の弱点箇所です。

元をただせば、20代後半の時、トラックの荷物をロープで絞めようと
全体重を掛けた時、ロープが外れ、胸椎ネンザをしたのが元だったのですが・・


先日、うっかり油断して、その弱点箇所に負荷が掛かり首〜肩〜背中痛に！
前腕骨間の『固定不足』だった事がわかって、
その後の『固定』で効果が出たのですが・・今度は、下にさがってきて・・

下部胸椎（浮肋骨部まで）の右側に出てきたり、
右側が収まると、今度は左側に痛みが出てきたりしました。

そこで、家内の身体に“転写”して・・
弱点の箇所を中心に“自己治療”すると、楽になりましたが・・

この数日、連日・・
家内の身体に、私を転写して“遠隔治療”を続けてみました。
自覚症状的には楽になっていくものの・・
前腕部など「手から〜」の異常は無くなっているし、「足から〜」はないに関わらず
解消した筈の胸郭・・肋骨の同じ所に・・靭帯などの異常が戻ります。

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≪これって、原因は別のところだな！
大元の原因は「手から〜」による胸椎・肋骨の歪みでは無い？≫という思いが・・

20代後半時の、胸椎ネンザ事故以前を遡ることに・・

私は二十歳のとき、虫垂炎で手術を受けています。
下手な外科医の手術で、今でも大きな手術跡があります。
手術後も長い期間“ひきつれ感”が続きました。
50年近くたった今でも身体の右側を伸ばすと違和感が出てきます。

そこで、改めて、「癒着」を「言霊・対話・徒手確認（波動確認）」しますと
手術跡を中心に反応してきますし、
さらに、左にも出てきます。

中学3年の時、腎盂腎炎にも罹っていますし、
さらにその前
（自分に記憶は無いが親の言では）幼児期には大腸炎にもなっています。
それらの炎症後や、手術後の「癒着」も残っている可能性があります。

子供の時から胃腸が弱く、成人後も「下痢症」に悩まされてきましたが
「癒着」の“ひきつれ負荷”による影響を受けていたかも知れません。
また、胸椎ネンザを引き起こした遠因も
「癒着」の“ひきつれ”によって弱くなっていた部位だった可能性もあったと思われます。

そこで・・・「癒着解消法」を加えることに

（＊）以下「会員ページ」にて（中略）
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以前の紹介投稿：NHK番組“ためしてガッテン”『最新ネンザ治療』で
（ネンザの時生じた）前距腓靭帯を伸びたままにしておくと、
30年後に“爆発”する・・と表現していましたが
（そのままでは）何十年たっても靭帯の緩みは治らないと同様

また、30年以上前に処方されたステロイドが、
酸化ステロイドとなって体内に蓄積し、活性酸素の発生源となって“炎症体質”⇒
花粉症や、アトピー性皮膚炎の原因となり続けるのと同様

炎症・手術後の「癒着」も、何十年たっても残って“ひきつれ”による負荷が！！

私の場合の原因は、「手から〜」、「足から〜」に加えて
「お腹から〜」もあったようです。

残っている部分を、「癒着解消法」
丁寧に繰り返すと、さらによくなる予感がしています。

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