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2015年10月25日06:50

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クルト鉄道(仮称)…七転八倒?七転び八起き?

今日(10月24日)の午後、母親から電話があり、私に「服を買って贈りたいので」とサイズを尋ねてきた。

突然に…何を考えているのか訳が分からないお母様だこと。タマに私が母に贈り物(母の日等に)をするので、私の誕生日が近いこともあり、「御返し」をしたいのだとか…。年金生活の高齢者は「貰いっぱなし」でいいのではないかと私が言っても聞き入れるような人ではない…。思い立ったが吉日というような人で、セッカチな性分で本当に困ってしまう(笑)。

初めは、「送る」と言っていたのに、「今から届けるから家に居てよ」と売り場から…。「まっ、いいか」と自宅待機して母の到着を待ち、少しドライブして自宅から5〜6キロメートル離れたところにあるケーキ屋さんのカフェに行って、そこで試着した。

ポロシャツの類いかと思いきや、セーター(下に何も着ずに直接着用するタイプかな)、ベスト(生地使いのモノ…ベストはスーツの時ぐらいしか着ないけど)、コート(ブルゾンかな)の3点セットだった。話しをきいていたら、どうも店頭のマネキンにそんな感じでコーディネートされていたようだ(笑)。私の場合、そんな着方は殆どしないのだが…。

デザイン的にもサイズ的にも大丈夫だったので、ありがたく頂戴することにした(笑)。

このカフェはテラス席(4人掛けのテーブルが2つ)がペット同伴可なのだが、いつもはその辺りを高速道路上で通過してしまうので行ったことがなく、一度試しに行って見たかった。

テラス席の床?は大きめ(1辺が20〜30cm)の角がある石を地面に埋め込んでいたが、それが平らではなく角が飛び出していて、ワザとそのよう造られている。趣はあるかもしれないが、最初からペット同伴可のテラス席として設計されたのだったらあまり良くはない。犬が伏せたら石の角が当たって居心地が悪いかもしれない。
フォトエアデールのグレイスは留守番だったので、おみやげに「生キャラメル シフォン」(直径約20cm)を買って、夜に少し。

シフォンケーキがキャラメルで被われていて、切るとナイフにキャラメルがくっついて大変だった!

…が、この画像を見て気付いた…箱に切り方が詳しく書かれているではないか(笑)。半分残っているので試してみよう…でも、「うまく切れない時は…」とも書かれている。

このところ忙しくて、鉄道模型関係の進展がもう一つ。

高架駅前のそのまた前辺り(前辺りと言っても、高架駅とは全く別の場所という想定)のダブルクロスを除いて、本線とヤードのポイントの配線も済み、鉄道記念日(10月17日)までには全線開通したが…。

脱線しやすい区間も調整して万全に…。営業運転開始(笑)までに棚卸しを兼ねて保有全車両の走行テストを行っている。書き留めてこなかったので、どんな車両がウチにあるのか部分的に忘れている(笑)。

飼い犬のエアデールとドーベルマンの2頭が室内を闊歩するようになってからは、フロアレイアウトを組み立てることもなく、新たに購入した車両を直線レール上で1〜2メートル程度テスト走行させるだけになっていた。

十数年間ダンボール箱に詰め込んだままの車両もあり、ちょっと心配だったが何とか走ってくれる車両が殆どでホットしているが、マイクロエースの車両の中には全くモーターが動かないとか、速度がおかしいモノが…。

「0系新幹線開業一番列車(木箱セット)」などは、同時期に発売された同種製品の動力車のダイキャストが変形する粗悪なモノがあるとブログ等でよく書かれていて、恐る恐る木箱のフタを開けた(汗)。

箱の中のウレタン材は縮んでいるようだが、ダイキャスト部分は全く異常が無く一安心したが、このセットの動力車2両の内の1両の走行速度が遅い…。一難去ってまた一難(涙)。分解しても交換部品が手元に無いのでメーカーで修理させようかと…。

「C56-91 吉松機関区 お召指定機」もウンともスンとも言わない(泣)。それを除いて、マイクロエースのお召機の全種とその他の蒸気機関車は古いモノでも何とか動いてくれたのに、比較的新しいモノがダメとは…。どうもマイクロエースは他社製品と比べると接触不良等による通電不良も多いし…。

数ヶ月前にテストした「さよならT2 922系10番台電気軌道総合試験車」(0系風のドクターイエロー)の動力車も接触不良で動かずに難儀した…。これまた動力車のダイキャストの粗悪品があるようだが、現時点ではセーフで助かった。922系とあるが、営業車両以外は系でなく形と呼ぶらしくて、正式には922形。

そんなこんなでレイアウト上に動作不良の車両が転がったままで…(笑)。

フォトターンテーブルに乗っかっているのが、ボディを外したままの0系一番列車の不良動力車。

車両のテスト走行と並行して、ストラクチャーの設置等もしているが、これまた10数年前にトミックスの建物照明(電球式…当時は白色LEDが無く…)を取り付けたモノをLEDに変更しているが、筒状になった建物に後からは手が届かず、ピンセットでの作業なので凄く手間がかかってウンザリする。

例えば、建物の屋根の内側(つまり天井)に粘着力の強い両面テープで貼り付けてある照明を床の部分(約5cm四方の開口部)からピンセットを突っ込んで剥がす訳だから根気がいる。

アルミテープで光の漏れを防いであるが、LEDに変えると明るさが増して、繋ぎ目(たいていのモノは建物の壁面となる板状の部品を組合せてあり、その接合部に隙間ができる)だけではなく壁面自体が透けるように光ってしまうので、遮光もレベルアップさせないとダメな場合が多くて、やり直し状態(泣)。

ホントに七転八倒状態だから、七転び八起きの根性で頑張らないと挫折してしまいそう(笑)。

邪魔くさいので元のまま使おうかとも思ったが、飲食店等なら電球色のムード照明でもイイが、ビルやコンビニ等は蛍光灯色でないとヤッパリおかしい…。駅のホームは煌々と白色なのに…。

一生懸命に建物内の照明を白色LEDに交換しても、看板に照明が灯らないという矛盾が…。150分の1の縮尺模型では実物のように看板の中から発光させるのは至難の技だし…。最近は集中力が欠けるし…。

フォトただ、パチンコ店(トミックス…画像・左端)の看板は中から発光・点滅させるギミック?があるので楽しい(笑)。

設置スペースの関係で、当初のジオラマボードの面積を3分の2に縮小したことにより、作り込みがしずらくなり、リアルさは追わないジオラマ?にするつもりなので、ストラクチャー等の配置等もパラレルワールド的とでも言うか、何でもアリとでも言うか、自分が楽しければ良いという風な感じでやっている。

フォトあれは何だ?
新幹線の0系がピンチなのでサンダーバード2号がレスキューに?…。

フォト
フォト象より重いサンダーバード2号が乗っても潰れない扇形機関庫もその一つ(笑)。とりあえず、暫くはこのままで…置き場所が無い(笑)というか箱に戻すのが邪魔くさいだけだけど(電動伸縮脚の修理から帰投)。

童友社の通天閣(簡単組立・複数色のLED点滅)なんかは、スケールに合わないけど大阪の象徴なので。だが、このレイアウトの駅(高架駅と地上駅)は大阪府内の特定の駅ではなく、どこかの駅という設定。

大阪のもう一つの象徴である、大阪城の模型は鉄道模型をやる切っ掛けになった模型店の店じまい(鉄道模型には興味が無く、艦船や航空機の模型を購入していた模型店のおばあちゃん店主に「店を閉めるので鉄道模型も買ってよ…」と唆されちゃった)に協力するつもりで購入し、鉄道模型のストラクチャーにと考えていたが、10数年経って日の目を見せてやることができた(笑)。

フォトしかし、この童友社の「大阪城DX」は何だかおかしい…。江戸城等と一部のパーツを共通化させているのかな?

勿論、「平成の大改修」以前のモデルなのだろうけれど、大砲(号砲)の位置が異なったり、無いハズの小天守閣まである…(笑)。塗装までするキットの組み立ても10数年ぶり…数十個残っている塗料がダメになっていると思いきや、撹拌したら使えた。

「平成の大改修」の後とは塗装も違うし、それは仕方がないとしても塗装色の説明が雑過ぎて…。ウェブの画像を見ながら作製しているのだが、拡大するとボヤけたり、欲しい部分の画像(観光でのスポット的な画像が殆どで狭い範囲のモノしかない)がなかなか見つからなかったり、満足する画像が無い。作り込む気もないのに、ワザワザ大阪城へ行くのも面倒臭いし …。

兎に角、不撓不屈で頑張ってやるしかないな(笑)。


1日1匹限定「ペット車掌」と旅
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3679420 ←ニュース文には、ケージやキャリーケースに入れて運べる犬と猫と兎とあるので、おかしいと思って津軽鉄道のHPを見ると「(津軽鉄道が)用意するキャリーケース、またはお客様が準備されたケージやキャリーケースに入れて…」とある。と、言うことは津軽鉄道が用意するキャリーケースのサイズに準じた大きさのモノしか認められないと考えられる。

条件は、ちゃんと書いてね!期待してガッカリするじゃないの!毎日新聞さん!もっとも、申し込みにはペットの体長や体重を明記しないといけないようなので、津軽鉄道側に一定の大きさの目安があるのは当然だろうな。

ヤッパリ、いわゆる中型犬以下のサイズらしいな…ウチのワンコは残念だが無理だな。

それにしてもケージに閉じ込めていたら車掌の仕事ができないのではないのかな?

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