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2015年10月23日05:30

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杜鵑草(ホトトギス) Tricyrtis Wall

杜鵑草(ホトトギス) Tricyrtis Wall
台湾・日本原産、ユリ科ホトトギス属の宿根草。山野の林下や林縁、崖や傾斜地などの、日当たりの弱いところに自生する。葉は互生し、楕円形で長く、葉脈は縦方向で、表面には毛が生える。花期は8月下旬から11月上旬にかけてで、雌雄同花で上向きに咲き、花弁が6枚で直径数cm程度のもので2〜4日ほど度咲くことが多い。東アジア(日本、台湾、朝鮮半島)に分布し、19種が確認されている。若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることからこの名がつけられた。9月12日の誕生花。花言葉は「秘めた意志」。

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今年はいつもより早く咲いているのを見つけました。幕張海浜公園の遊歩道脇と、近くの個人宅の玄関脇の2箇所です。珍しい花だと思っていましたが、思ったよりポピュラーなのかな?
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