■つり革握れない、カラオケマイク触れない…「強迫性障害」 鬱病併発も
(産経新聞 - 10月22日 10:49)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=133&from=diary&id=3675190
つり革握れない、カラオケマイク触れない…「強迫性障害」 鬱病併発も???
こんな病気は親が、学校の先生らが、医者らが作り上げているんじゃないの?
アスペルガー症候群だ、なんだかんだと、先天的なものがないとは言わないが、多くはそれらの病気も親の育て方なりがあって親が、また学校の先生ら、医者らがこれらの病気を作り出していると私は思う。
「三つ子の魂百まで」とか、また「三つ心、六つ躾、九つ言葉、文(ふみ)十二、理(ことわり)十五で末決まる」と言われているように親の躾、教育(子供、家庭教育)が大きな影響を与えるし、また学校での先生との相性が良い子はこのような障害が生まれて来ないし、引きこもりなども起こらないと思っている。
私は以前にA)、B)のような事をーー
A)
成熟社会、使い物にならない子供、大人を育てる学校や大学に行かせて何になるのか?
http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=8712738&id=1946440434
2015年09月27日13:18
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なぜ親は、わが子を大学に行かせるのか?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=29&from=diary&id=3634160
1)
教育問題:金にあかし塾、塾と塾々で東大、京大に、また有名大学に入学させても、使い物にならない人を輩出して何になるかを考えないのだろうか?
http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=8712738&id=1945525982
続く―――以下省略
と言ったことを書き、また
B)
肩書や資格に囚われるな! 「見ること博ければ迷わず。聴くこと聡ければ惑わず」の姿勢で自由な発想を持てば適応障害など起こる訳がない!
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1945243747&owner_id=8712738
2015年08月19日07:18
全体に公開 みんなの日記 127 view.
■中高年の引きこもりも増加?他人事じゃない「適応障害」について
(nikkanCare.ism - 08月17日 18:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=213&from=diary&id=3570339
身体の健康、心の健康、財布の健康の三位一体の健康が第一です。
今の日本の劣化は酷いものだ。 アスファルトジャングルの東京や大阪の都市部、NHKや大マスコミらの劣化が酷い。
そんな中で韓国のように学歴社会、肩書社会の日本でも落ちこぼれで社会に、会社、組織に対応出来ない人が増えている。
金にあかし塾、塾と塾々で東大、京大に、また有名大学に入学させても、使い物にならない人を輩出して何になるかを考えないのだろうか?
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1923926303&owner_id=8712738
と書き、また
こんな女か、男か判らんような、世の中に迎合する調子もんのおっさん、尾木ママに批判する能力があると思いますか?
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1924254885&owner_id=8712738
2014年04月03日16:10
■尾木ママが批判する武雄市の「反転授業」 子どもの「教育を受ける権利」は大丈夫?
(弁護士ドットコム - 04月03日 12:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=2828634
続く―――以下省略
と書いたが、教育とは、学歴とは、 家庭教育(躾)とは何なのでしょう?
日本人は「三つ子の魂百まで」、また「三つ子の舌(口)百まで」と言う様に、幼い時に受けた影響は死ぬまで抜けないものです。
が日本人の先人は、江戸の格言としてーー
「三つ心、六つしつけ、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる」と残しているように、年齢に応じた教育を行い、立派な大人に成長させた為に江戸末期から明治にかけて傑物を排出させたのです。
それに引き換えて今の見てくれの東大だ、京大だ、有名大学だと入学することを目的化させ、人間としての気高さを教えることを等閑にし、些末なことばかりを教えているのが今、現在ではないだろうか?
続く―――以下省略
と言ったことを書いて来たが、肩書社会、資格社会に幻惑され、斯くあらねばならない、その社会、組織に適応しないといけないと言う縛りに囚われるから適応障害と言われるようになる。
それは何故そうなるかは比較社会、偏差値社会にしているから起こるだけだ。
そのような縛りの中で生活をせず、視野を拡げ、もっと自由な発想を持てばこんな適応障害など問題にならない。
「見ること博ければ迷わず。聴くこと聡ければ惑わず」の姿勢で自由な発想を持てば適応障害など起こる訳がないのです。
と言ったことを書いているが、これらを心得ておれば、適応障害だけでなく強迫性障害なども起こらないと確信する。
原因は矢張り、親が、学校の先生らが、医者らが作り上げてると思う。
> 電車のつり革は握れない、エスカレーターの手すりは触らない、除菌グッズを常備している…。そんな過剰ともいえる「きれい好き」の人は少なくないだろう。最近、芸能人がテレビなどで告白し話題にもなった。ただ、中には「きれい好き」の範囲を超え、日常生活にも影響を及ぼす「強迫性障害」(OCD)に悩む人も。専門家は「自分が苦にならないならかまわないが、周囲に迷惑をかけたり鬱状態になるようなら受診を」と呼びかけている。(杉山みどり)
◆潔癖症?
「カラオケボックスに行ったら、マイクやリモコンはもちろん、テーブルもいすも、自分が触れる可能性のあるものは全て拭きます」。大阪市内の会社員の女性(44)はこう話し、除菌できるというウエットティッシュを常に持ち歩いている。
大阪府吹田市の男性会社員(48)も、公共トイレの便座に座るときには、トイレットペーパーを敷いて直接触れないように気をつけている。「他人も使用する温水洗浄便座は絶対、使いません」。ドアノブにも触らない。他人と鍋をつつく、ということは考えられないという。
◆国内に100万人強
2人とも自分のことを「潔癖症」と話す。だが不安障害や鬱病に詳しい大阪精神科診療所協会理事で「稲田クリニック」(大阪府高槻市)院長、稲田泰之さんによると、一般に度を越したきれい好きのことを指す「潔癖症」という言葉は、正式な医学用語ではないという。
「ただし、強迫性障害の一つに不潔恐怖・洗浄強迫があります」。「汚い」という特定の考え(強迫観念)にとらわれ、そこから生まれる恐れや苦痛、嫌悪感から逃げるため手洗いなどの洗浄(強迫儀式)がやめられなくなる。日常生活にも支障をきたす。
強迫性障害には、不潔に対する恐怖のほかに「鍵のかけ忘れなどを心配するあまり確認を繰り返す」「数や位置がそろっていないと気が済まない」などさまざまなタイプがあるという。米国立精神衛生研究所の調査結果をもとに厚生労働省が試算したところ、国内には100万人強の強迫性障害の患者がいると推定される。
発症の原因については、諸説あってまだ解明されていないが、複数の要因が関与していると考えられている。
稲田さんのもとを受診した患者の中には、出産をきっかけに突然、何もかもが不潔に感じるようになり、「院内で用意されているスリッパを履くことができないため、前もって『靴を履いたままで診察可能か』を確認して来院した」(稲田さん)ほどだという。
◆半数以上回復
きれい好きと強迫性障害を分ける基準はあるのか。稲田さんは「日常生活に支障をきたし、自身が苦しい、あるいは家族など周囲の人間が迷惑を被っているかどうか」が見極めるポイントだと説明する。
「血がにじむほど手や体を洗う」「頻繁な手洗いのため水道代がかさんで経済的に苦しくなる」といったケースは強迫性障害と考えられる。また、帰宅した子供に対し、服を脱がしきれいになるまで洗ってからでないと室内に入れない−というケースになると「虐待につながりかねない」と心配する。他人の作った料理が食べられない、他人が触った書類を受け取ることができないなどで人間関係に支障をきたし悩んでいる人もいる。
また鬱病を併発する可能性もあり、「行為がどんどんエスカレートしたり、その行為により多くの時間を費やしている場合は専門医に相談してください」と稲田さん。治療には薬物療法と認知行動療法があり、これらで半数以上の人が日常生活を支障なく送るレベルに回復しているという。
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