先週末に『ラ・マンチャの男』を初観劇ー
「一体狂気とは何だ?
夢におぼれて現実を見ないのも狂気かもしれぬ。
現実のみを追って夢を持たないのも狂気かもしれぬ。
一番憎むべき狂気とは、
ありのままの人生にただ折合をつけてしまって、
あるべき姿のために戦わないことだ。」
46年間で1200回以上演じられている
松本幸四郎さんの
アロンソ・キハーナ(ドン・キホーテ)の言葉の数々が、
心に突き刺さってきて…染み入ってきて…
物語の終盤には「見果てぬ夢」を聴きながら、涙してしまった〜
あぁ何だかとてつもなく深く心に問いかけられたよー
写真は、『タイム・フライズ』でご一緒させていただいた、すーさんと
楽屋で偶然お見かけした上條恒彦さんにもご挨拶させていただけました
明日も友人のご厚意で観劇day〜
芸術の秋を満喫中なのです
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