ガルは御殿医に「ぴゅあ研究所を作ってやる」と約束している。
まあ研究所にもレベルがあるのだ。
梅
バラック、人里離れた田舎。風通しは、よく、硫化水素が発生しても自然換気のため死なない。
機材は少し。
竹
コンドミニアムの一部屋。20条程度。歩いて5分で飯屋にいける。
松
ビル1棟、最上階のペントハウス(爆発時の圧力開放のため)地下1階、地上3階。全ての装置を完備する。
で、松の可能性が出て来た。とんでもない理論を発案したのだ。
今まで見えないものを見たり、聞けないものを聞けたりするのだ。
まさに、まんまみ-あ、なのである。
そして極めて低コストで、出来るだろう。
理論は幼稚なほどシンプルである。どうして、誰も発案出来なかったのだろう?
発案のトリガ−となったのは
御殿医:「黄色のダイオ−ド、明るくても何も見えなかった」
↑この発言の後、ガルの脳みそは設計モ−ドに入り、脳内でシュミレ−ションを行い、実験に成功して理論は完成した。
おお!今は住所を聞いたら場所がイメ−ジ出来る。
ベトナムとカンボジアを1ヶ月程度見てこよう。
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