mixiユーザー(id:2214546)

2015年10月21日02:54

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災害コーディネーター研修会。

3月1日(日)




赤レンガ倉庫から桜木町駅エリアに戻り、横浜歯科保健医療センターにやって来ました。
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この反対側が神奈川県歯科医師会館となっております。

入口の石碑
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歯科医師会のPRキャラクターよ防さんの神奈川県版・中華街よ防さん
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そして、此処は「西洋歯科医学勉学の地」でもあります。
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そして、本日のメイン「災害歯科コーディネーター研修会」がスタート

○講演1「総論」災害歯科コーディネーターの役割

○講演2「災害時における歯科医師会の対応」 東日本大震災に於ける岩手県歯科医師会の初期対応


○講演3「DMATを含めたJMATの活動の実際と歯科保健医療」

DMATとはディザスター・メディカル・アソシエーション・チーム
JMAとはジャパン・メディカル・アソシエーション・チームの略、日本語では日本医師会災害医療チーム。


○講演4「身元確認作業の実施について」

○講演5「災害時歯科医療における口腔アセスメント」 アセスメントとは情報収集、評価・査定の事



隣とは、えてして仲が悪いものですが、災害時に助け合えるように普段から仲良くしておいた方が良いんですよね。

自然災害自体は防ぎようがないので、備えた後は大規模災害が起こらない事を願うのみです。

この講演をした先生が、被災地から帰って来た後に、自然に涙が流れるようになったり、
家族に「怒りっぽくなった」と指摘させるようになったと云う話が印象的でした。

あまりの甚大な被害や多くの犠牲者を見た現実を受け止めきれなかったのでしょう、
心的外傷と云っても良いと思います、災害は現地で被害に遭った方は勿論、助けに行った人にも大きいショックなのだと改めて感じました。

助けに行かなければ、行かないで「どうして行かなかったのだ」と僕の様に自責の念にかられるし、結局はどちらも同じかもしれません

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