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2015年10月20日20:47

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「早過ぎるおむつ離れ」のデメリット

うちの娘は2歳で外れたけど、
実はデメリットもあった。

おむつが外れてトイレに行くようになると、
親や保育者がいくら気にかけてはいても、
どうしても、「トイレに行けるタイミング」まで
ある程度は本人が排尿をガマンする必要が出てくる。

膀胱が発達不十分な段階でこれをやらせると、
以下のような問題が発生する。

第1に、お漏らしが増えやすくなる。

第2に、「お漏らしなんか絶対しないもん!」と
意地になってガマンしてしまう性格の子は、
その後、膀胱の発達が追いついても
必要以上にトイレを我慢するクセがついてしまう。

娘は、まさに後者。

いつ見ても、貯めに貯めまくってから出している。

当然、これは膀胱炎や尿道炎になるリスクが
格段に高まっているわけで、
親としては、かえって心配事がひとつ増えた格好だ。

おむつがなかなか外れないのも難儀だが、
外れたら外れたで、また一難である。

けさ芽が出たばかりの植木に水をやったからって
明日いきなり大輪の花が咲いたりしないのと同じく、

子どもの発達には、一つひとつ
しかるべき段階というものがあるから、
無理に焦ってたって仕方がない。

結局は、自然の摂理に沿って
育てていく以外に道はないのだ。


ママを追い詰める“おむつハラスメント”の実態と、遅れる「おむつ離れ」のデメリット
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=132&from=diary&id=3672293
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