mixiユーザー(id:2466532)

2015年10月19日22:38

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あれから27年にもなるのか・・・。

10月19日と聞いてあの日か・・・と思われる方も多いのではなかろうか。

そう川崎球場でのロッテオリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ対近鉄バファローズ
(現東北楽天ゴールデンイーグルス)のダブルヘッダーである。

近鉄は連勝をしないといけない危機的状況化の中第1試合は2点ビハインドで迎えた8回に
村上隆行選手のタイムリーで同点。そして9回にはこの年での引退を表明していた
梨田昌孝選手のタイムリーで逆転してそのまま逃げ切った。

25分足らずで続く第2試合。1−1で迎えた7回表、吹石徳一選手と真喜志康永選手の
ホームランで逆転。しかしその裏ロッテは岡部明一選手のホームランと西村徳文選手の
タイムリーで同点に。8回の表にはブライアント選手のホームランで勝ち越し。しかしその裏
阿波野秀幸投手から高沢秀昭選手がホームランを打ち両チーム一進一退の攻防が
続いていた。

そんな中で迎えた9回裏、ロッテ無死1・2塁の状況で阿波野投手が牽制球を投げるが、
やや高めに浮き大石大二郎選手が何とかキャッチしてランナーの古川慎一選手にタッチして
アウトのコール。しかしロッテ・有藤道世監督が執拗に抗議。なかなか引き下がろうと
しなかった。当時は遅延行為による退場勧告もなく、また試合に関しても4時間の時間制限
もあり近鉄応援団からは殺伐とした雰囲気が包まれていた。仰木彬監督もいたたまれずに
抗議をしているところに向かうほどだった。

結果判定は覆らなかったものの、試合時間は制限時間すれすれまで来ていた。そのあとの
ロッテの攻撃を振り切って延長戦に入ったが、10回の段階で試合開始から間もなく4時間、
近鉄からすればラストチャンスといってもよかった。この回先頭のブライアント選手が
エラーで出塁して代走を送る。1アウトのあとバッターは羽田耕一選手。羽田選手の打球は
セカンドゴロの併殺打。このとき試合の残り時間はあとわずか。この瞬間近鉄の優勝は
夢と消えて西武ライオンズの4連覇が達成となった。

僕はこの瞬間何とも言えない脱力感とともにパリーグの灯は一生灯ることはないだろうという
絶望感に打ちひしがれたのを今でも覚えている。

しかし近鉄は翌年、その悔しさを打ち払いリーグ優勝を成し遂げたが、日本一になることは
できなかった。そして近鉄が楽天に姿を変えて迎えた2013年、日本一を成し遂げた。

とはいえ、この時の出来事に関して有藤道世氏は現在でも謝罪の言葉を述べていない。
それどころか故・仰木彬氏を非難するような発言をしている(しかも近鉄OBの金村義明氏と
阿波野秀幸氏がいる状況で(だと思う)。

そのため有藤憎しという声も結構聴かれる(ちなみに僕の父もそうです^^:)。

10.19、良しも悪しもプロ野球のあり方を考えさせられた一日ではなかろうかと
僕は思っている・・・。
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