【TRPG】「真なる偽り」〜ブレイド・オブ・アルカナ　リインカーネーション〜

ひとりの少女がささやく言葉は、すべて真実になる。
黒い鷹と、白い白鳥が街の空を覆う。
そんな街には………魔神メローディアの魔の手が。

内容はあまり語らない方向で。

自分はPC2で。

アプリコーゼ＝クリューガー　14歳・男性・人間
ウェントス／グラディウス／アルドール（サンプル：双剣士）
「ハイデルランドオンライン」にログインして、事故によりログアウトできなくなってしまった少年………という設定は却下され（笑）。ある目的のために殺戮者を狩るための旅をしている。

もも「じゃ、キャラの性能的にも扱いやすいPC2で。」
GM「PC2の因縁（コネクションみたいなもの）の女の子のイメージ画像はこの子（アスナ）ね♪」
もも「だからPC2のサンプルは双剣士なのか！」

PC1の方は、10歳の女の子に∵真名∵（ドラマシーン）を使われ、結婚させられる（笑）。いつの間にか結婚式が始まるも、シーンは途切れない（笑）。GM、エグい！まぁ、PC側も∵天真∵使わずに通してしまったんだけどね。だって、その方が面白そうじゃん！

なので閉会式でPC1のプレイヤーさんに「ロリコン」呼ばわりするのは間違ってます！自分なら構わないですけど（ぁ）。

しかし無限∵真名∵かぁｗｗｗｗｗ

PC1の方がせっせと周りから外堀を埋められて苦労しているのに対し、PC2の自分はフリーダム。

GM「という訳で、宿にてレヴィンヒルデ（PC2の因縁の相手）と同じ部屋で一夜を明かします。」
アプリコーゼ「ちょ！出会って間もない男女がいきなり同じベッドで寝ちゃまずいでしょう！」
GM「ハンドアウトに『あなたは、美しい美女と一夜を共にした。』って書いてあるでしょう。」
アプリコーゼ「ほんとだぁ！！！（すっとぼけ）ちなみにア………レヴィンは歳いくつ？」
GM「（アスナって高校生だったよな）17歳くらい？」
アプリコーゼ「ぬぅ。年上のおねーさんに僕の初めてがｗｗｗｗｗ」

で、レヴィンから魔神メローディアの事を聞き（正確に言うと使徒だけど）、街に向かう決意を伝える。

アプリコーゼ「僕は必ず戻ってくる。そしたら『昨晩の続きをしよう』。」

何、言っちゃってるんだ、このガキは！

さて、GMに最初の話によると、レヴィンヒルデの登場はオープニングだけの予定だったのだけど、アプリコーゼが情報収集していると………。

レヴィンヒルデ「（ばさっと翼的な演出をして）ついてきちゃった♪」

ヲイ！

いつの間にか二人はラブラブ路線に。10歳の少女と結婚させられたPC1の目の前でオマエモウンメイヲウケイレロびーむを放つ。

本当はここには書けないような発言がいくつか。《重武器》とか《軽武器》とかが何だって？

対決ステージも終わり、無事に殺戮者も退治。あれれ？∵死神の手∵が余っちゃった。

エンディングは自由に演出していいとGM。せっかくなので、約束を回収しよう。

アプリコーゼ「じゃ、あの夜の続きをしようか。キミは《軽武器》を馬鹿にしているが、これが《軽武器》の威力だ！GM！アレに∵死神の手∵を乗せます！」

あーあ、やっちゃった。ちなみに∵死神の手∵のドラマシーンの効果は、対象を戦闘不能ないし死亡させる、というもの。レヴィンは14歳の男の子のアレで昇天してしまったのだ。戦闘不能やし。

みんなシリアスなのに、ひとりギャグ枠を突っ走った模様。でも、説得シーンなど、キメるときはキメたんだぜ！PC1のためにな！！！

いやぁ、初『ブレイド・オブ・アルカナ　リインカーネーション』でしたけど、いいシナリオ、楽しいセッションでした。ふぁんふぁくでなければ自重してましたけど（ぉぃ）。

ルール周りはそんなに変わってないですけど、今まで当たり前に回してたルールが選択ルールになったり、奇跡の内容（時には名称も）がゴロっと変わったり。やはりブレカナはいいですねぇ。

「捧げよ聖痕！今宵は殺戮の、宴ナリ〜♪（コロ助ふう）」