夜勤用、光学装置の骨子は完成したので、音楽タイムに。
物が届いた。24回ロ−ンである
禅ハンザ−HD800。
http://www.sennheiser.co.jp/sen.user.Item/id/3.html
このヘッドホンは自宅専用。NS1000以外、スピ−カ−の音が聞けなくなった
でエ−ジングする。
>
ヘッドフォンのエイジングに関する科学的な実験というのはあまり行われていないため、「科学」と言う単語は正確ではないかもしれません。しかし、オーディオメディア「Inner Fidelity」のTyll Herstens氏は実際にどんな変化があるか観察した実験を行っています。
まず彼はエイジングに時間がかかることで有名なAKG Quincy Jones Q701ヘッドフォンの新品を用意。各周波数の音に対する反応を二回計測しました。その結果、変化が生じるというのは事実であることを突き止めました。しかし、それによって音が良くなっているのかどうかに関しては明確な答えが出せないという見解も示してます。
その後、彼は目隠しをして新品のQ701と1000時間使用されたQ701の聞き比べを行いました。その結果、新しいヘッドフォンと1000時間使用されたヘッドフォンとでは実際に音に違いがあり、その違いを聞き分けることができることが明らかになりました。
<
ガルは物理屋なので物理的に考えている。
つまりスピ−カ−などは製造時に応力が発生して力学的に不安定な状態にある。
この応力を拡散する必要がある。
1.温度変化を与える。これはエンジンや計器などの鋳物などを温めたり冷やしたりして内部応力を拡散する。
2.物理的な振動を与える。当然、内部応力は時間軸に相関して拡散する。
やはりストレスは溜め込んだらアカンのだ。
ログインしてコメントを確認・投稿する