あらすじ
思いもよらない形で憧れの‘王子様‘の正体を知ってしまった郁は完全にぎこちない態度だ。
そんな仲、ある人気俳優のインタビューが、図書隊そして世間を巻き込む大問題に発展。
加えて、地方の美術展で最優秀作品となった‘自由‘をテーマにした絵画が検閲・没収の危機に。
郁の所属する特殊部隊<タスクフォース>も警備作戦に参加することになったが
郁は完全に恋する乙女であります。
なんだかんだしているとはいえ、矢張り乙女心は複雑と言うことで。
微笑ましいなぁ。
おまけのドッグ・ランの郁の「足が自慢の笠原、今回だけ教官の犬になってあげます!」の台詞、何と言う事を言うんだ、と最高にツボに入りました<笑>
エロイ方向に考えちゃいます<爆>
尚、この巻を読んで気が付いたのですが、映画THE LAST MISSIONはこちらをベースにしたのです。勿論映画ならではのオリジナルが挿入されています。
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