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2015年10月17日14:55

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未来は自分の手で掴み取れ。

未来は「いつかは死ぬ」ということ以外何も決まっていない。

そう。 「2」という答えを出す式が無限にあるように、死ぬまでの道程は無限に存在しているのだ。

その道程をどう決めるのかは自分次第。
自分の選択次第で様々な可能性が広がっていく。
だから未来は自分の手で掴むものなのだ!

例えば、私には明日という未来に2つの選択肢がある。

1つは次男のサッカーのリーグ戦の応援。
もう1つは義兄と一緒に栃木県宇都宮市で開催される「JPAN CUP」という自転車レースの観戦。

次男のサッカーを選択すると、家族から喜ばれるが、その試合の審判をやらなければならない。
私にとってはプラマイゼロだ。

そして義兄と一緒にレース観戦に行くと、家族から恨まれるが、世界トップチームの自転車レースが生で観ることが出来る。

これだけでも私にとって行く価値があるのに、義兄の自転車仲間に紹介して貰えるという特典付き。

悩む事はない。
自転車レース観戦を選択すれば、自転車仲間が増え、憧れだったみんなでサイクリングが出来るかもしれない。
そして慣れてきたら様々なロードレースに参加出来るかもしれない。
あわよくば私のボロい自転車を見て、仲間が自分の持ってる高級自転車を安く譲ってくれるかもしれない。グヘヘ…

などと可能性はどんどん広がっていくのである。
ゆえに私は、義兄と一緒に自転車レース観戦という未来を選択したのであった。

このように、未来の可能性を絶えず考えながら行動すれば、おのずと明るい未来が待っているはず。
そして今この瞬間にも、様々な可能性を秘めた未来の選択肢が存在しているのだ。

そんな私は今、この日記を書き上げてからトイレに行こうと思っている。
そしてそのトイレに行くまでの選択肢は無限に存在しているのだ。

まずこのスマホを置いて、右足からスタートする選択肢や、左足からスタートする選択肢。
はたまたスマホを持ったままという選択肢もある。
どれを選べば、未来のトイレに居る自分が快適に過ごせるのか?

この重大な分岐点に悩み苦しみながら、漏れそうになってるオシッコを必死に我慢しているのであった。

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