学童保育より、「息子�▲�ン、怪我しました」と連絡あり。
今だけは時間が自由に使えるので、早めに迎えに行く。
話を聞くと、
校庭でお友達と肩を組みながら走っていて、
そのまま転んで顔から地面に打ち付けたらしい。
ちょうど土俵際の投げの打ち合いで頑張りすぎて顔から落ちるお相撲さんみたいな傷。
唇が腫れ、左の唇と頬とおでこからは擦り傷の血が流れて。
骨にも歯にも異常はないらしいから、そのままほっておくことに。
赤チンみたいなものも塗られていたから、
すぐにきれいになるよ、治るよ、と伝える。
で。
夕食後にいつものように一人で風呂に入った息子�◆�突然大きな声で泣き出した。
何があった？
「取れない！」
・・・なんでも、
赤チン以外の傷も、洗えばとれると思っていたらしい。
それが取れないので泣いていた、と。
その発想はなかっただけに、あらためて子育ての楽しさを感じる。
翌朝。
完治はしていないものの、治りの速さにさすが7歳、と驚く。
やはり40代とは違いますよ、それは。
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