mixiユーザー(id:6213541)

2015年10月16日18:37

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TRがABを載せて、、、RRはNFを載せて

、、、、、、、って、何の事か判らないでしょうが、、、、?

TRと言うのはアメリカ大西洋艦隊の空母セオドア、ルーズベルトの事なんですが、、、、このTRが今、インド洋でインドと日本の海上自衛隊とで「マラバー2015」と言う演習をやっています。
、、、で、TRに搭載されているのが「第1空母航空団」と言ってこれも本来ならば大西洋側で活動する航空団なんですね。
アメリカ海軍では各航空団の飛行機の尾翼にアルファベットの2文字を割り振って識別しているのですが、、、、第1空母航空団の場合はこの「尾翼レター」と言うのが「AB」なんですね。
この最初の「A]はアトランティックオーシャンの「A」なんですよ。    これが太平洋艦隊の場合は「N」が付きます。厚木にいて横須賀の空母ロナルド、レーガンに搭載されるのが第5空母航空団で記号は[NF]を付けます。
NFは第5空母航空団の略なので「太平洋」側のファイブと言う意味なんですね。
ですから、空母セオドア、ルーズベルトが南アフリカの喜望峰を回ってインド洋まで来て活動している、、、と言うのも軍事バランスから言って異常な事なんだけど、、、、もしかしたら、このまま太平洋側にとどまって第7艦隊の指揮下で活動するのかも知れません、、、、オバマが言っている「リバランス:」で大西洋側の空母を1隻減らして太平洋側を1隻、増強するのかも知れません。
、、、で、写真はインド洋で海上y自衛隊とインド海軍とセオドアルーズベルトなんですが、、、、

話代わって、昨日、空母ロナルドレーガンが出港しました、、、、、横須賀に来て1週間も居なかったのですが、これには訳があります。
普段は厚木にいる「第5空母航空団」のパイロット達はそれぞれ空母に乗る前に「空母着艦資格」と言う物を取らないと空母に乗せて貰えません。その為に空母が出港する前に硫黄島へ行ってそこで訓練をするのですが、、、、、その原因は夜間の騒音が原因なんですけど、、、、
この資格には「時効」があって、、、私も細かな規定は知らないのですが、、、多分、1週間か、、、。10日、くらい飛行機に乗って居ないと消滅して、もう一度、資格を取らないといけないので、、、パイロットの腕が落ちないうちに出発したんだと思います。
、、、で、次に戻って来るのは多分、例年だと11月後半から12月中旬頃なんですね、、、、で、今までの経験から言って、クリスマスより後になった事はありません。
アメリカではクリスマスを家族とか恋人と過ごさなければ離婚の原因になりますからね。
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