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2015年10月15日22:14

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なぜ、それが尽くされなかったのか。訴訟で問題点を探り出し、冤罪防止につなげたい

■強姦一転無罪へ、なぜ私は冤罪に 72歳が国を提訴へ
(朝日新聞デジタル - 10月15日 05:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3663621
でもそれは、
>当時の診療記録に「性的被害の痕跡はない」と書かれていた
事実を見落とした、すべての人の責任だろう。弁護士も含めてな。
っていうか、ケーサツカンも、ケンサツカンも、ベンゴシもサイバンカンもその職を離れたらただの人なんだから、国民すべての問題でもある。
普通の人なら、疑わしきは罰せずという前提があるのは承知していても、タイホされたと聞けば、犯罪者だと思ってしまうし、犯罪者だと一旦思ってしまうと、何が何でも有罪にしてケームショに送りたくなるだろう。
という心理に基づけば、虚偽の被害届が出された時点で、有罪は決まっていたのである。
よって、虚偽の被害届を出した女性が全て悪いのである。
あるいは、示談で、女性を黙らせる財力がなかった自分が悪いか。
ただ、その場合、事件の真相は気になる。
虚偽の被害届という場合、一般的には、当初、合意の行為であったのに、事後、女性が、強姦されたと騒ぐパターンが想起される、この場合、当時10代の女性と事に及んだのであるから、死刑に処されてもしかたないというのが、巷の意見である。私も同意する。
しかし、この男性の場合、
>自身の疾病で性行為は難しいといった説明が捜査段階の取り調べで考慮されなかったと主張
しているのであるから、実際に10代の女性と事に及んだのではないであろう。
じゃあ、なぜ、この男性は訴えられるにいたったのだ?
無関係なのに、無差別に被害届のターゲットになったのなら、私だっていずれ、この男性と同じ境遇にならぬとも限らぬ。強姦被害テロを防ぐ対策が望まれる。
という意味では、この男性は国や府を訴えてる場合じゃない、相手の女性を訴え、なぜ虚偽の被害届を出すに至ったのか、その事情を明らかにすべきだ。
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