昨日は、大学時代の先輩、下駄っ履きこと黒田さんのライブを観に十三club waterへ。
最高に濃い〜夜でした。
学生時代には、RUDE LIPSというビートパンクバンドを一緒にやってたので、黒田さんのライブを客席から見たんは、28〜29年ぶり。
当時からすごくキャッチーで良い曲を書いていたし、ギターも上手い。
今は自分で作った曲を、強いメッセージを込めて歌っています。
久々にアコギ片手に歌ってる姿を観れただけでも感動でしたが、曲とメロディと歌詞と奏でるギターと歌う姿から伝わってくるものが半端なもんではなくて、なんか知らん間に、なんでか知らんけど、涙が出てきてしまった。
冗談抜きで良かった。
心を打たれるライブでした、ホンマに。
こういう歌が心に響く音楽って最高。
皆さん、是非、先輩の下駄っ履きこと黒田さんをよろしくお願いします。
https://www.youtube.com/watch?v=C8OVO9PFf3o
他にも東京から来られたサヴァン道さん。
ギター、ボーカルのチバ大三さん、ベースの山崎怠雅さんのバンド。
バリトンサックスが、音も見た目にもインパクトがあって、今まで観たことがない新鮮な感じのバンドでした。
ベースも2万円?とは思えない、凄く抜けるええ音してました。
(音作り上手すぎる)
東京って、こういう凄いバンドがたくさん居てそう。
あと、アコギでまさに弾き語っていた木村三郎さん。
ギターの中にマイク5本仕込んでいて、打楽器のようにリズムを刻みながらかき鳴らすギターは、バンジョーのような音色。
同じくアコギをジャズコとベースアンプにつないで、アコギとは思えないアンサンブルのようなギターをかき鳴らしていた井上卓さん。
二人とも歌から伝わってくるものは本物でした。
自分のことを永遠のアンダーグラウンドと言っていた木村三郎さん。
一生テレビには出ないと言ってはりました。
アンダーグラウンドは、逆三角形の頂点やというコメントが印象的やったし、カッコ良かった。
とにかく昨日の夜は、何もかもがとにかく濃すぎて、、、疲れ果ててぐっすり眠れました。(笑)
ええ刺激になりましたよ。
こういう自分が観てきたカッコいいライブを思い出しながら、自分の中にも何か違う形かもしれないけど、取り入れていきたいと思ってます。
ご清聴ありがとうございました。(笑)
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